FC東京が挑むアジア最高峰の戦い!ACL初戦で見せた4-3-3新布陣とブラジリオントリオの無限の可能性

アジアの頂点を決める熱い戦いが幕を開けました。FC東京は2020年2月12日、敵地で蔚山現代とのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ初戦に臨み、1対1で引き分けました。4年ぶりとなる大舞台の初戦は、激しい攻防の末に勝ち点1を分け合う形となっています。

今シーズンの長谷川健太監督は、攻撃的な「4-3-3」という新しいシステムを導入しました。これは守備4人、中盤3人、前線3人を配置する布陣です。指揮官は「最初は修正が必要かもしれないが、お互いに助け合ってほしい」と選手たちの自主性と進化に大きな期待を寄せていました。

注目は昨季の絶対的エースであるディエゴ・オリベイラ選手に、新加入のアダイウトン選手とレアンドロ選手を加えた超強力な「ブラジリオントリオ」の3トップです。SNS上でも「この3人が噛み合ったらJリーグ屈指の破壊力になる」「前線の迫力が凄まじい」と、サポーターから歓喜の声が沸き起こっています。

試合が動いたのは64分でした。卓越したテクニックを持つレアンドロ選手が、相手守備陣のわずかな隙間を射抜く見事なパスを供給します。これに反応したディエゴ・オリベイラ選手が、巧みなボディコントロールで相手DFの前に身体を滑り込ませ、技ありの先制ゴールをネットに揺らしました。

また、2列目のインサイドハーフとして抜擢されたルーキーの安部柊斗選手も、ピッチを縦横無尽に駆け回る豊富な運動量で攻守にわたって大健闘を見せました。新戦力と若手が融合していく姿は、今後のチームの伸び代を強く予感させるものです。

終盤にフリーキックから不運な形での失点を喫したものの、まだチーム作りの初期段階であることを考えれば、このアウェイでのドローは十分にポジティブな結果と言えるでしょう。これからの過密日程を戦い抜く上で、非常に価値のある勝ち点1を獲得したと考えられます。

ディフェンスリーダーの森重真人選手も「課題を一つずつクリアしながら、チームの完成度を積み重ねていきたい」と前を向いています。課題を収穫に変えながら進化を続けるFC東京の、アジアを舞台にした快進撃から目が離せそうにありません。

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