2019年6月1日、神戸のシンボルである神戸ポートタワーの展望施設に、日本酒の聖地**「灘五郷(なだごごう)」の魅力を存分に楽しめる新しい飲食施設「サケ タル ラウンジ」がオープンいたします。港町・神戸の雄大な景色と、歴史と伝統に育まれた極上の日本酒を同時に味わえるという、まさに贅沢な体験が待っているのです。
この「サケ タル ラウンジ」は、展望3階という最高のロケーションに位置しており、窓からは神戸港を行き交う船や、美しい六甲山系の大パノラマを一望できます。運営を手掛けるのは、神戸市に拠点を置くイベント会社の「ありがとチャン」です。施設名の通り、使用済みの酒だるを再利用した空間デザインが特徴となっており、粋で趣のある雰囲気を醸し出しています。ここで提供されるお酒は、税込み700円からという手軽な価格設定で、多くの人々に日本酒の奥深さを知ってほしいという想いが込められているのでしょう。
特筆すべきは、取り扱うお酒のラインナップです。「灘五郷」とは、兵庫県の西宮市と神戸市の沿岸地域にある5つの酒造地域、西郷・御影郷・魚崎郷・西宮郷・今津郷の総称です。この地域は、酒造りに最適な「宮水(みやみず)」という硬度の高い水と、酒米の王様「山田錦(やまだにしき)」の産地に近いという恵まれた条件から、古くから日本酒の一大産地として栄えてきました。2018年には、その高品質と地域性が認められ、国によって地域ブランドとして保護される地理的表示(GI)にも指定された、まさに日本を代表する酒どころなのです。
このラウンジでは、そのGI「灘五郷」に属する全26蔵の日本酒を一堂に取り揃え、季節に合わせた日本酒カクテルなど、様々なスタイルで提供されます。日本酒が苦手な方やドライバーの方にも楽しんでいただけるよう、ノンアルコールドリンクも用意されているのでご安心ください。また、神戸を拠点に活動するショコラティエが製作する上質なチョコレートや、週替わりの総菜も提供されており、日本酒とフードのペアリングを心ゆくまで満喫できることでしょう。
「灘五郷の酒を、この絶景の中で味わえるなんて最高すぎる!」「神戸観光の新名所になりそう」といった、SNSでは早くも期待の声が多数寄せられています。神戸の素晴らしい景色を眺めながら、伝統の日本酒や地元の美食**を味わう――。これは単なる飲食ではなく、神戸という土地の文化と魅力を五感で感じる、他に代えがたい体験になるに違いありません。日本酒ファンの方はもちろん、神戸を訪れるすべての方に、ぜひ足を運んでいただきたい注目の新スポットです。
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