カンロが2020年に向けて組織を大改革!生産・SCM・技術の三柱で攻める次世代戦略とは?

「カンロ飴」や「ピュレグミ」でお馴染みの老舗菓子メーカー、カンロ株式会社が、さらなる飛躍を目指して2020年1月1日付での大幅な組織改革と人事異動を発表しました。今回の刷新は単なる役職の交代にとどまらず、市場の変化に即応するための攻めの姿勢が色濃く反映されています。

SNS上では、伝統ある企業がこれほど大胆に内部構造を作り変えることに対し、「老舗の底力を感じる」「グミブームを牽引する意気込みがすごい」といった期待の声が寄せられているようです。今後の商品展開にどのような影響を与えるのか、業界全体からの注目が集まっています。

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技術と供給網を強化する新体制の全貌

今回の改革の目玉は、何といっても「研究・技術本部」と「SCM本部」の新設でしょう。SCMとはサプライチェーン・マネジメントの略称で、原材料の調達から製造、消費者に届くまでの流れを一括管理して効率化する手法を指します。

このSCM本部長には、原価低減戦略も兼任する執行役員の加来俊治氏が就任しました。また、R&Dセンター(研究開発部門)を統合して誕生する研究・技術本部には、エンジニアリング部や技術部が設置され、関口直樹氏がその舵取りを担うことになります。

さらに営業部門でも、全国を「東日本」「西日本」の2ブロック制に再編することで、各地域に密着したスピーディーな意思決定を狙います。私は、この地域分権化こそが、多様化する消費者のニーズを汲み取るための最短ルートになると確信しています。

2020年1月1日からは、生産本部長に就任する守田昌弘氏や、海外事業を見据える松本毅氏らを含む新執行役員体制が始動します。効率を追求しながらも、革新的な技術で新しい「甘い幸せ」を届けてくれるに違いありません。

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