大丸心斎橋店でアートの祭典!ARTEEとタッグを組んだ「大阪」イラストコンテストの魅力とは?

岡山市に拠点を置くスタートアップ企業のARTEEが、大阪の流行発信地である大丸心斎橋店と強力なタッグを組みました。次世代の才能を育むための新たなプラットフォームを立ち上げ、その記念すべき第1弾として「大阪」をテーマにしたイラストコンテストを開催しています。2019年9月に本館をリニューアルオープンしたばかりの大丸心斎橋店が、地域から世界へ文化を発信したいという熱い思いから、この連携を呼びかけました。

コンテストの舞台となるARTEEは、まだ見ぬ表現者たちを支える注目の企業です。同社はネット上で作品を募り、衣料品や雑貨として商品化する仕組みを構築しています。今回の企画では、インターネットが持つ気軽な参加しやすさと、歴史ある百貨店が誇る圧倒的な発信力が見事に融合しました。こうした取り組みは、孤独に制作を続けるアーティストにとって、自身の作品を世に問うための輝かしい「登竜門」となるに違いありません。

2019年12月01日から特設サイトで募集が開始された本コンテストには、早くも個性豊かな作品がノミネートされています。2019年12月31日の締め切りまでに、約150点もの力作が集まる見込みとなっており、期待が高まりますね。2019年12月16日からは、オンライン投票に加えて店頭のデジタルサイネージでも一般投票が始まります。デジタルサイネージとは、電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムのことで、街角で目を引く看板のような役割を果たします。

SNS上では「自分の描いた大阪が百貨店に並ぶかも」「気軽に応募できるのが嬉しい」といった、創作意欲に燃える若い世代の声が目立ちます。百貨店という格式高い場所が、デジタルの力を借りて開かれた場に変化していく様子は、まさに時代の転換点を感じさせます。私は、こうした企業同士の枠を超えた試みが、日本のポップカルチャーを底上げする重要な鍵になると確信しています。既存の枠組みに囚われない自由な発想こそが、今の日本には必要でしょう。

見事上位3作品に選ばれたアーティストには、館内での展示という名誉ある機会が用意されています。2020年以降も「大阪と世界」といった壮大なテーマで、年に一度のペースで継続的な開催が予定されているとのことです。入賞作品はTシャツなどのデザインに採用され、販売を通じて収益化も図られます。ARTEEの大西徹社長は、この取り組みが百貨店への新たな客層の誘引に繋がると確信しており、今後は大丸松坂屋の他店舗への展開も視野に入れています。

大西社長は、2018年に大学院生という若さで起業した情熱溢れる経営者です。中国銀行などが主催するビジネスコンテストで大賞を受賞した実力は折り紙付きで、2020年10月期には売上高1000万円という目標を掲げています。若きリーダーが描く「アートを身近にする仕組み」は、今後さらに加速していくはずです。私たちの日常を彩る素晴らしい才能が、ここ大阪の地から世界へと羽ばたく瞬間を、ぜひ皆さんもその目で見守ってみてはいかがでしょうか。

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