米フロリダ州のレークブエナビスタにあるフォーシーズンズ・クラブにて、2020年1月18日に女子ゴルフの米ツアー開幕戦「ダイヤモンドリゾーツ・チャンピオンズ」の第3ラウンドが開催されました。ここで日本の畑岡奈紗選手が素晴らしい躍進を見せてくれています。4位という好位置からスタートした彼女は、5バーディー、2ボギーの68をマークしました。
通算10アンダー、203という見事なスコアを叩き出し、順位を3位へと押し上げています。首位を快走する韓国の朴仁妃選手とはわずか3打差に迫っており、逆転優勝への期待が大きく膨らむ展開となりました。この息をのむ猛追劇に対し、SNS上では「奈紗ちゃん素晴らしい」「最終日の爆発に期待!」といった熱いエールが数多く飛び交っています。
なお、今大会の舞台である「パー71」とは、規定の打数であるパーの合計が71に設定されているコースであることを意味します。ここをいかに少ない打数で回るかが勝負の鍵です。現在2位には金世〓選手がつけており、韓国の実力派たちが上位を固めています。強豪に囲まれながらも、物怖じせず自身のプレーを貫く畑岡選手の姿は実に頼もしい限りでしょう。
個人的な視点として、シーズンの幕開けを告げる大舞台でこれほどのパフォーマンスを発揮できる彼女のメンタルの強さには圧倒されます。世界最高峰のツアーで頂点を狙うためには、技術だけでなく初戦から完璧に合わせる調整力が不可欠だからです。今の彼女にはそのすべてが備わっているように見えますし、最終日に見せてくれるであろう異次元のゴルフが楽しみでなりません。
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