初心者歓迎!重森千青氏が教える日本庭園の美と見方、日経カルチャーで2020年3月に全3回講座を開講

格式高い日本の伝統美として、世界中から注目を集めている日本庭園ですが、その本当の魅力を深く理解するのは難しいと感じていませんか。そんな皆さまに朗報です。日経旅行が手がける日経カルチャーは、初心者から愛好家まで楽しめる特別な連続セミナーを企画いたしました。「庭園入門・作庭家が解き明かす日本庭園の美」と題し、全3回にわたって奥深い庭園の世界へとナビゲートします。SNS上でも「プロの視点から鑑賞のコツを学べる絶好の機会」「庭の知識をアップデートしたい」といった期待の声が寄せられており、早くも話題沸騰中となっています。

今回の講師を務めるのは、重森庭園設計研究室の代表である重森千青氏です。重森家といえば、昭和の時代に数々の名庭を生み出した偉大な作庭家、重森三玲氏を筆頭に、三代にわたって庭園デザインや歴史研究を牽引してきた名門中の名門として知られています。千青氏ご自身も、京都にある東福寺塔頭一華院の「彷彿石庭」を手がけたトップランナーです。ここでいう「作庭家」とは、庭園の設計や空間構成を行う、いわば庭づくりの芸術家のことを指します。歴史と現代を網羅する第一人者から直接レクチャーを受けられるチャンスは、滅多にございません。

講座では、日本庭園の根幹を支える「三大様式」が徹底的に解説される予定です。豊かな水をたたえる「池泉(ちせん)」、水を用いずに石や砂で大自然の景色を表現する「枯山水(かれさんすい)」、そして茶室へと続く風情ある路地である「露地(ろじ)」の3つを、各回に分けて丁寧に解き明かしていきます。それぞれの空間が持つ魅力や美しさ、さらには実際の作庭プロセスから、私たちが鑑賞する際のポイントまで網羅した充実のカリキュラムです。専門的な知識がなくても、視覚的かつ直感的に理解できる工夫が施されています。

私個人の意見といたしましては、この講座は単なるお勉強にとどまらず、普段の観光や散策のクオリティを劇的に高めてくれる素晴らしい契機になると確信しています。ただ「綺麗だな」と眺めるだけでなく、配置された石の意味や作庭者の意図を読み解く視点が得られれば、日本の美意識に対する感動はより一層深まるでしょう。慌ただしい現代社会を生きる私たちにとって、庭園が持つ引き算の美学や静寂の精神に触れることは、極上のリフレッシュにも繋がります。知的好奇心を満たし、心に豊かさをもたらす贅沢な時間を過ごしてみませんか。

注目のセミナーは、2020年3月9日、2020年3月16日、2020年3月23日の各月曜日に開催され、お時間は午後2時からの90分間となっております。会場はアクセス至便な日経東京本社ビルで、全3回分の受講費は1万2千円です。定員に達し次第締め切りとなりますので、興味のある方はお早めにお申し込みください。お問い合わせは日経カルチャーのお電話(03-5259-2660、土日祝は休業)か、公式ウェブサイトの特設ページから受け付けております。この春、庭園の扉を開いて、新しい和の嗜みを始めてみましょう。

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