夏のレジャーシーズンが本格化する2019年07月15日、岐阜県瑞穂市に拠点を置くKTMから、アウトドアファンの心を揺さぶる画期的な新製品が発表されました。北欧スウェーデンの伝統的な知恵を活かした「スウェディッシュトーチ」が、いよいよ日本のキャンプシーンにも手軽な形で導入されます。SNS上では「一本の丸太が燃える姿が幻想的」「焚き火の概念が変わりそう」といった期待の声が早くも広がっており、注目度の高さがうかがえます。
この「スウェディッシュトーチ」とは、垂直に立てた丸太に深い切り込みを入れ、その内部から燃焼させる北欧発祥の焚き火スタイルのことです。かつてはフィンランドの木こりたちが暖を取ったり、料理を作ったりするために考案したと言われており、その効率的な仕組みは現代でも非常に高く評価されています。丸太そのものが燃料となるため、重たい薪を何本も持ち運ぶ手間が省けるのは、荷物が多くなりがちなキャンパーにとって嬉しいポイントでしょう。
使い方は驚くほどシンプルで、天面に設置された着火材に火を灯すだけという手軽さを実現しています。一度火がつけば、煙突効果によって空気が効率よく取り込まれ、丸太の内部から力強く燃え上がります。面倒な火力の調節や薪を継ぎ足す作業から解放されるため、ゆったりと流れる時間を満喫できるはずです。燃焼時間は約2時間から3時間ほど持続し、じっくりと揺らめく炎を眺めながら贅沢なひとときを過ごせるのではないでしょうか。
編集部としては、この製品が単なる便利な道具以上に、キャンプの「主役」になれるポテンシャルを秘めていると感じています。切り込み部分で直火料理を楽しめる機能性はもちろん、暗闇の中で丸太が内側から赤く発光するビジュアルは、まさにフォトジェニックの一言に尽きます。焚き火初心者の方でも、これ一つあれば熟練のブッシュクラフターのような雰囲気を演出できるため、アウトドアの楽しみ方の幅が大きく広がるに違いありません。
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