【J:COM HOME】ケーブルテレビ最大手が仕掛ける!IoTで変わる「スマートホーム」の未来

ケーブルテレビ業界をリードする最大手、ジュピターテレコム(J:COM)が、いよいよ「IoT(アイ・オー・ティー)」の分野に本格的に参入することを発表いたしました。IoTとは「Internet of Things」の略で、身の回りのあらゆるモノがインターネットと繋がる技術のことです。J:COMは、自宅のテレビや様々な家電を、音声や外出先からのスマートフォン操作で自由自在に操れるようになる新サービスを展開し、新しい収益の柱を築こうとしています。近年、Netflix(ネットフリックス)のような動画配信サービスが台頭し、メディア業界の競争が激化する中で、J:COMがどのように事業の多角化を進めていくのか、大きな注目が集まっています。

J:COMが2019年6月27日より提供を開始するのは、住宅向けIoTサービス「J:COM HOME」でございます。このサービスは、お客様のニーズに合わせて「見守りパック」と「家電パック」の2種類からお選びいただける設計です。「見守りパック」では、玄関のドアに設置されたセンサーがドアの開閉を検知し、その情報を即座にご利用者のスマートフォンに通知いたします。これにより、外出先からでもご自宅の戸締まり状況を確認できるようになるのです。さらに、ネットワークカメラをオプションで追加すれば、外出先のスマートフォンから帰宅したお子様とビデオ通話を楽しむことも可能となります。

一方の「家電パック」は、外出先のスマートフォンなどから自宅のエアコンや照明といった家電を操作できるようになる便利なサービスです。これらのサービスの中核となる機器として、米グーグルのスマートスピーカー「Google Home Mini(グーグルホームミニ)」や各種センサー類が組み合わされます。全ての操作は専用のスマートフォンアプリ一つに統合され、非常にシンプルで直感的な操作感を実現しているのが特徴です。J:COMの井村公彦社長は、「全国にいるJ:COMの社員を活用し、機器の設置からアフターサービスまで、一貫したサポートを提供できることが私たちの最大の強みです」と、手厚いサポート体制をアピールされています。

この「J:COM HOME」サービスは、J:COMのケーブルテレビなどの指定サービスに加入されているお客様の場合、月々1,480円(税別)でご利用いただけます。指定サービスに加入されていないお客様も、単体で月々1,780円(税別)で契約することが可能です。また、「見守りパック」を契約しているお客様が、家電操作用の機器を別途購入すれば、「家電パック」の機能も利用できる柔軟な料金体系となっています。SNSでは、「ケーブルテレビの会社がIoTやるなんて意外!」「これで子供の帰宅が確認できるのは安心」といった声が上がっており、特にセキュリティや家族の安全に対する関心の高い層からの反響が大きいようです。

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IoTで実現する新しい生活様式への期待

インターネットが生活に浸透した今、自宅のスマート化は避けられないトレンドであり、J:COMのこの参入は非常に賢明な判断だと評価できます。従来のケーブルテレビ事業が、コンテンツの充実という面で動画配信サービスとの競争に直面する中で、生活インフラとしての機能強化は、顧客を囲い込むための強力な武器となり得るでしょう。特に、高齢化が進む日本において、「見守り機能」はただの便利機能ではなく、安心という情緒的な価値を提供する社会貢献度の高いサービスへと進化する可能性を秘めているのではないでしょうか。J:COMが持つ全国的なサービス網と、今回のIoT技術が融合することで、ユーザーの皆様の暮らしはより快適で安全なものへと大きく変わることが期待されます。

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