「会議がなかなか進まない」「意見が対立して結論が出ない」といった悩みを抱えるビジネスパーソンは少なくないでしょう。そんな課題を解決し、組織を活性化させるための重要なスキル、それがファシリテーション能力です。日経ビジネススクールでは、このファシリテーションスキルをわずか2日間で集中的に学ぶ「ファシリテーション能力開発」コースが開催されます。会議の効率化はもちろん、組織変革や問題解決といった、より高度な局面で活用できる実践的なノウハウが凝縮されているのが大きな魅力と言えるでしょう。
ファシリテーションとは、議論やチームの活動を円滑に進め、参加者全員が納得のいく結果を導き出せるよう支援する技術のことです。本コースでは、その基礎から応用までを体系的に習得することができます。具体的には、参加者が発言しやすい雰囲気を作る「場のデザイン」、多様な意見を尊重し信頼関係を築く「対人関係スキル」、複雑な情報を整理する「構造化」、そして参加者全員の意見をまとめ上げる「合意形成」といった基本スキルを徹底的に学ぶことができるのです。
さらに、単なる会議運営に留まらず、実際に発生した問題を解決に導くための手法や、根深い対立を解消するコンフリクト・マネジメント(対立解消)の技法、そして組織全体の変革を促進するための高度なスキルまで、幅広くカバーしています。座学だけでなく、豊富な演習を通じて体得できるカリキュラムとなっているため、「学んだ知識をすぐに実務で活かしたい」と考える方々にとっては、まさに最適な機会となることでしょう。この実践的な学びを通じて、受講者は明日から現場で活かせる確かな自信を身につけられると期待できます。
本コースの講師陣は、組織コンサルタントの堀公俊氏と、プロセスクリエイト代表の杉村郁雄氏という、ファシリテーションの第一線で活躍されている専門家が務めます。第一人者から直接指導を受けられる点は、何物にも代えがたい貴重な経験となるに違いありません。開催日時は2019年7月24日(水)と翌25日(木)の2日間で、いずれも午前10時から午後6時までという集中のプログラムです。会場は丸の内オアゾにある日経セミナールームが予定されており、受講料は9万9360円となっています。
企業のSNSでは、「うちの会議にもファシリテーターが欲しい」「このスキルは管理職には必須だよね」といった声が多く見られ、ビジネスパーソンの間でのファシリテーション能力に対する関心の高さが伺えます。組織の生産性向上や、より良い職場環境づくりに不可欠なファシリテーション能力を、この機会に磨き上げてみてはいかがでしょうか。この研修は、単なるスキルアップではなく、ご自身のビジネスキャリアを大きく前進させるための「自己投資」になるはずだと確信しています。お問い合わせは、ビジネススクール事務局(電話:03-6812-8679)まで、またはウェブサイト(https://s.nikkei.com/pevening)をご覧ください。
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