スマホゲームの金字塔「モンスターストライク」が、驚きの新プロジェクトを始動させました。運営のミクシィ社は、吉野家をはじめとする外食チェーン5社が結成した「外食戦隊ニクレンジャー」との初コラボレーションを発表したのです。2019年10月23日の発表によれば、これはモンストのサービス開始6周年を祝う特別な祭典「超肉祭」の目玉企画として実施されています。
今回のパートナーである「外食戦隊ニクレンジャー」は、本来は競合関係にあるはずの企業が、Twitter(現X)上で手を取り合ったユニークな戦隊ヒーローユニットです。メンバーは吉野家、松屋、ガスト、ケンタッキーフライドチキン(KFC)、モスバーガーという、誰もが知る超豪華な顔ぶれとなっており、企業の垣根を越えたこの試みはSNS上でも「公式が病気(褒め言葉)」「神コラボすぎる」と大きな注目を集めています。
限定キャラと無料クーポンを手に入れるチャンス!
イベントの内容は非常に豪華で、ゲーム内と実店舗の両方で楽しめます。まず、ゲーム内で開催される専用クエストを攻略することで、今しか手に入らない限定キャラクターを入手できるのが魅力です。さらに、このキャラクターを一定数集めることで、吉野家やケンタッキーで利用可能な「無料クーポン」が99%という驚異の確率で当選する、夢のような抽選に挑戦することが可能となっています。
外食ファンにはたまらないこの施策ですが、たとえ抽選に漏れたとしても、必ずもらえるクーポンが別途用意されている点は非常に親切な設計と言えるでしょう。ソーシャルゲームが単なるデジタルデータのやり取りに留まらず、リアルの食事をお得にするという体験は、ユーザーにとって非常に満足度の高いものになるはずです。ネット上では「今日の夕飯はニクレンジャーで決まり」といった声が続出しています。
位置情報サービスを活用した「店舗巡り」の楽しみ
さらに注目したいのが、スマートフォンのGPS(位置情報)機能を活用した連動施策です。これは、端末が計測する位置データを利用して、プレイヤーが実際にどこの場所にいるかをゲーム内で判定する仕組みを指します。期間中にゲーム内のコインを集め、全国約6,000店舗にのぼる対象店へ足を運ぶことで、モンスト内で使用できる貴重なアイテムを手にすることができるのです。
店舗に到着してアプリを開けば、その場でクーポンを使用できる利便性も備わっています。このようにゲームが外に出るきっかけを作る取り組みは、地域経済の活性化にも繋がる素晴らしい試みだと感じます。複数のチェーン店をハシゴしてアイテムを収集する「リアル攻略」に励むファンも多いことでしょう。この熱いコラボレーションは、2019年10月31日までの期間限定で開催される予定です。
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