2019年11月15日に掲載された「ニュースぷらす」面の特集「日本人女性、国連で躍動」において、一部の数値に誤りがありました。当初、国際協力機構(JICA)における女性管理職の割合を5.1%と記載しましたが、正しくは16.8%となります。読者の皆様ならびに関係者の方々に深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正いたします。
JICA(ジャイカ)とは、開発途上国への技術協力や資金援助を行う「独立行政法人国際協力機構」の通称です。日本の政府開発援助を執行する中核機関として、世界各地で平和構築やインフラ整備、教育支援など多岐にわたる活動を展開しています。こうした国際協力の最前線で、日本の女性たちが組織を牽引する立場として、かつてないほど重要な役割を担っていることが分かります。
今回の訂正により判明した16.8%という数字は、単なる修正にとどまらない大きな意味を持っています。SNS上でも「実際の数字は予想以上に高かった」「国際支援の現場では、リーダーシップを発揮する女性が着実に増えているのだと感じた」といった前向きな反響が寄せられました。5.1%という誤った数値と比較して、その実態は3倍以上もの層の厚さを示しており、社会の関心の高さが伺えます。
編集部としては、今回の訂正を通じて、日本の組織における「多様性」の進展を改めて実感しています。国際社会の複雑な課題を解決するためには、異なる視点を持つリーダーの存在が不可欠です。JICAのような公的な機関において、女性が管理職として意思決定に関わっていく流れは、日本の国際貢献の質をより一層高めていくことでしょう。
今後、この比率がさらに向上し、性別を問わず誰もがその能力を最大限に発揮できる環境が整うことが期待されます。国連をはじめとする国際舞台で活躍する日本人女性たちの姿は、次世代を担う若者たちにとっても大きな希望となるはずです。2019年11月22日現在、世界に挑む彼女たちの躍進を、私たちはこれからも注視し、正しく伝えていきたいと考えています。
コメント