冬の秋田を遊び尽くす!JR東日本「あきたホリデーパス」で巡る銀世界の鉄道旅

冬の秋田観光を計画している皆さんに、JR東日本秋田支社から最高のお年玉のようなニュースが届きました。秋田県内のJR線だけでなく、情緒あふれる第三セクターの路線までが1日乗り放題になる「あきたホリデーパス」が、2019年12月06日から発売されます。この切符は、冬のレジャーや帰省をより身近に、そしてお得に楽しむための心強い味方になってくれるでしょう。

特筆すべきは、その圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。大人は2440円、子供は1220円という設定になっており、少し遠出をするだけで簡単に元が取れてしまう計算になります。SNS上でも「この価格で内陸線や由利鉄まで乗れるのは神すぎる」「冬のなまはげ行事に行くのに最適」といった歓喜の声が上がっており、鉄道ファンのみならず地元の方々からも熱い視線が注がれているのです。

今回のパスで利用可能な範囲には、JR線のほかに「秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)」と「由利高原鉄道」という2つの魅力的なローカル線が含まれています。第三セクターとは、国や自治体(第一セクター)と民間企業(第二セクター)が共同で出資して運営する事業体のことです。これらの路線は車窓から眺める雪景色が美しく、まるで映画のワンシーンのようなノスタルジックな体験を約束してくれるに違いありません。

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臨時列車や新幹線も活用して冬のイベントを堪能

利用期間は2019年12月14日から2020年02月16日までの土日祝日が対象となります。さらに、冬休み期間にあたる2019年12月21日から2020年01月05日までは毎日利用可能という太っ腹な仕様です。この時期は秋田県内各地で小正月行事などの伝統的なお祭りも多く開催されるため、それらに合わせて運行される臨時列車への乗車にも非常に便利ではないでしょうか。

ただし、少し注意が必要なポイントも存在します。秋田新幹線を含む特急列車や、秋田内陸線の急行列車などを利用する場合には、乗車券としてのパスとは別に特急券や急行券、指定席券を購入しなければなりません。追加料金を支払えば新幹線でスピーディーに移動しつつ、現地ではローカル線でゆったり過ごすという、メリハリの利いた贅沢な旅の組み立て方も可能になるでしょう。

私個人の意見としては、このパスをきっかけに多くの人が秋田の「冬の音」を感じてほしいと願っています。雪に包まれた静寂の中を走る列車の振動や、駅舎の温もりはこの時期だけの特別なご馳走です。利便性を追求する現代において、あえて鉄道という手段を選ぶことで見えてくる景色があるはずです。ぜひみどりの窓口や指定席券売機でこのパスを手に取り、真っ白な銀世界へと漕ぎ出してみてください。

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