冬の宴会シーズンが到来し、東京・御茶ノ水から驚きのグルメニュースが飛び込んできました。創業から「お茶」の魅力を発信し続けている「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」が、2019年12月11日よりお茶を主役にした贅沢なコース「呑める茶料理」の提供を開始しています。普段は女性に人気の高い同店ですが、今回は「お酒に合うお茶料理」をテーマに、男性の心も掴む珠玉のラインナップが揃いました。
特筆すべきは、繊細な技術が光る「先付け」の小箱です。茶料理6品を凝縮したこの箱は、蓋を開けた瞬間に豊かな香りが広がります。さらに、煎茶の茶葉を大胆にまぶしたローストビーフや、ほうじ茶の煙で丁寧に燻したサーモンとチーズの盛り合わせなど、お酒との相性を計算し尽くしたメニューが続きます。「燻す」とは、煙を当てて香りを移しつつ保存性を高める調理法ですが、ほうじ茶を使うことで驚くほど芳醇な風味に仕上がっています。
コースの締めくくりには、なんとも珍しい「お茶のラーメン」が登場します。煎茶をベースにしたオリジナルの塩ダレに、旨味が凝縮されたかつおだしを掛け合わせた一杯は、お酒を飲んだ後の体に優しく染み渡ることでしょう。こうした革新的なメニューに対し、SNS上では「お茶とラーメンが合うなんて意外すぎる!」「抹茶ビールとのペアリングを試してみたい」といった期待の声が数多く寄せられており、早くも話題を呼んでいます。
さらに嬉しいことに、このコースには抹茶を贅沢に使用した3種類のビールを含む、全22種類の飲料が飲み放題としてセットになっています。お茶の苦味とビールのキレが融合したドリンクは、一度味わうと癖になる格別な味わいです。これだけの充実度で税込み6000円という価格設定は、2019年の年末から2020年の年始にかけての集まりにおいて、非常にコストパフォーマンスが高い選択肢と言えるのではないでしょうか。
料理長のこだわりが詰まった期間限定の宴
大久保将史料理長は、今回の試みについて「男性にもお酒が進むお茶料理を存分に楽しんでほしい」と熱い意気込みを語っています。ヘルシーなイメージが強いお茶を、ガッツリと楽しめる「おつまみ」へと昇華させた手腕は見事です。私自身の見解としても、伝統的な茶文化を現代的なバルスタイルに落とし込むこの試みは、新しい和食の形として非常に価値があると感じます。健康を気にする方でも罪悪感なくお酒を楽しめるのが魅力ですね。
こちらの特別なコース「呑める茶料理」は、2020年1月31日までの期間限定開催となっています。忘年会や新年会の会場選びに迷っている幹事さんにとって、この「お茶尽くし」の体験はゲストを驚かせる最高のサプライズになるはずです。御茶ノ水の静かな空間で、お茶とアルコールが織りなす未知のハーモニーに酔いしれてみてはいかがでしょうか。予約が埋まる前に、早めのチェックをおすすめいたします。
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