令和元年の世相を斬る!創作四字熟語で振り返る2019年の激動と2020年への決意

2019年12月28日、私たちは激動の1年を終えようとしています。新しい時代の幕開けから、家計を揺るがす経済の変化、そして心を熱くしたスポーツの歓喜まで、まさに「一喜一憂」の連続でした。今回、独自の調査で集まった「創作四字熟語」からは、令和元年のリアルな空気感が鮮明に浮かび上がってきます。

今年最大のトピックといえば、やはり改元でしょう。2019年04月01日に「令和」が発表され、05月01日には天皇陛下が即位されました。SNSでも「お祭りムードで勇気をもらえる」といった声が溢れ、「令和歓喜」や「改元一心」という言葉に、多くの日本人が新しい時代の始まりに背筋を伸ばす思いを抱いたようです。

一方で、私たちの生活に直結したのが2019年10月01日の消費税増税です。8%から10%への引き上げを前に、街では「増税爆買」の光景が見られました。その一方で、増税を機に「外食我慢」や「質素辛買」を誓う切実な声も届いています。財布の紐を締め直す、そんな生活防衛の意識が一段と高まった秋となりました。

しかし、この増税とセットで訪れたのが「キャッシュレス決済」の波です。「現金持無(げんきんもたなし)」という言葉通り、スマホ一つで決済するスタイルが浸透した「電幣(でんぺい)元年」とも呼べる年でした。電子マネーを駆使して「黒糖粒飲(タピオカ)」を楽しむ若者の姿は、まさに今年の象徴的な風景といえますね。

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スポーツの熱狂と自然の猛威に揺れた日々

2019年はスポーツ界からも多大なエネルギーをもらいました。01月の大坂なおみ選手の全豪制覇に始まり、08月には「シブコ」こと渋野日向子選手が全英女子オープンで歴史的な優勝。そして09月から11月にかけて日本中が熱狂したラグビーW杯では、「一心一隊」となって戦う日本代表の姿に「にわかファン」も急増しました。

光がある一方で、影も濃い年でした。相次ぐ台風の上陸による「災害過多」は、私たちの平穏を脅かしました。被災地の方々の「災害忍耐」を思うと胸が痛みますが、一方で、こうした困難を乗り越えるために、人と人が手を取り合うことの尊さを再確認した年でもあったのではないでしょうか。

芸能界や政治の世界では「四面忖度(しめんそんたく)」や「薬闇断絶」といった、信頼を揺るがす不祥事も目立ちました。忖度(そんたく)とは、他人の心情を推し量るという意味ですが、今年は「空気を読みすぎて不正を隠す」といったネガティブな文脈で語られることが多く、社会のクリーン化を求める声が強まっています。

さあ、いよいよ2020年がやってきます。国立競技場も完成し、「五輪準備」は着々と進んでいます。過去の失敗を教訓に立ち上がる「七転八起」や、強い意志を貫く「不撓不屈(ふとうふくつ)」を胸に、新しく訪れる1年を希望に満ちたものにしていきましょう。「令和祈幸」、皆様にとって輝かしい年になることを切に願います。

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