昭和レトロな換気扇の魅力に迫る!300台を愛したコレクターが語る職人技と歴史のロマン

日常の中で当たり前に回り続けている換気扇ですが、そのプロペラに隠された深い魅力をご存じでしょうか。幼少期に真っ赤な換気扇と出会って以来、その美しさに魅了され、これまでに約300台もの名機を収集してきた鍼灸師の村上淳一さんが熱い想いを語っています。

SNS上でも「換気扇への愛が深すぎる」「レトロ家電の機能美にはロマンが詰まっている」と、その並外れた情熱に驚きと共感の声が続々と寄せられているのです。普段は気にも留めない家電にスポットを当てた、奥深い世界が広がっています。

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メーカーが競った機能美と歴史のドラマ

愛好家の間で「御三家」と呼ばれる三菱電機、パナソニック、東芝は、日本の空気環境を支えてきた巨大メーカーです。特に三菱とパナソニックはライバル関係にあり、ファンの回転方向すら左右で異なるなど、互いに切磋琢磨しながら技術を高めてきました。

換気扇は1920年頃に登場し、1950年代の公団住宅の普及を機に一般家庭へ一気に広まります。さらに1985年には、三菱電機の中津川製作所が開発した高性能な「エクストラファン」が、大風量と静音性を両立させて業界に革命を起こしました。

進化を遂げた日本の職人技とこれからの夢

ここで言う大風量とは、短時間で大量の空気を手際よく入れ替える能力のことで、日本の高度な「職人技」の結晶と言えます。主役級のカラフルな家電から、インテリアに馴染む白い設備品へとデザインが変わっても、数十年動く頑丈さは世界に誇るクオリティです。

そんな村上さんは、2020年2月に自身の「ファン針灸院」を大阪府堺市にリニューアルオープンさせます。お気に入りのコレクションを並べ、季節に合わせて店内の換気扇を交換するという、まさに風通しの良い素敵な空間が誕生するでしょう。

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