会社帰りの一杯やスポーツ観戦の場として、多くのファンに愛されている英国風パブ「HUB」。運営元である株式会社ハブが、2020年3月1日付で実施する重要なお知らせを発表しました。今回の発表は、組織の仕組みを根本から見直す「機構改革」と、それに伴う主要な「人事異動」が柱となっています。これにより、今後の店舗展開やサービス向上に向けた同社の本気度が伺える体制が整いました。
最も注目すべきポイントは、営業本部の中に「店舗開発部」という新しい部署が誕生することです。これまでは「店舗開発室」という形で存在していましたが、これを一度廃止し、営業本部とより密接に連携できる組織へと生まれ変わらせました。専門用語としての機構改革とは、企業の目的を達成するために社内の仕組みや部署を新しく作り直すことを指します。この変革からは、出店攻勢をさらに加速させたいという強い意志が感じられます。
この新しい店舗開発部を率いるトップには、大野祥充氏が就任することに決定いたしました。街中で同店の看板を見かける機会が、これからますます増えるかもしれません。また、お店の味やイベントを考案する商品企画の担当には、これまで現場を指揮していた石河幹武氏が就任します。一方で、現場の指揮官である店舗運営の責任者には、商品企画で手腕を振るった梶内直樹氏が互いに入れ替わる形で着任する予定です。
今回の人事についてSNS上では、「お気に入りのメニューが変わるのかな」「新しい場所への出店を期待しています」といったファンの熱い声が飛び交っていました。店舗と商品という、飲食店の命とも言える2つの部署のトップが交代することで、これまでにない新鮮なアイデアが形になることでしょう。現場を知る人間が企画に回り、企画を知る人間が現場を統括する相乗効果は、非常に大きいと私は確信しています。
個人的な視点として、今回の攻めの姿勢を伴う組織再編は、激化する外食産業を勝ち抜くための素晴らしい一手だと評価しています。特に、開発部門を営業本部の直下に置いたことで、市場のトレンドを捉えたスピーディーな新店オープンが可能になるはずです。体制が一新される2020年3月1日以降、私たちが愛するパブがどのような進化を遂げるのか、今から楽しみで仕方がありません。
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