東京・代々木にエコなオーガニック食材の量り売り店が登場!フードロス削減とプラスチックフリーを目指す話題のスポットをご紹介

持参したお気に入りのボトルや容器に、好きな分だけ食材を詰め込んで購入する。そんな海外の映画のようなオシャレで環境に優しい買い物のスタイルが、ついに日本でも本格的に始まりました。2020年1月17日現在、東京の代々木にオープンして大きな注目を集めているのが、フランスやイタリアから直輸入した有機食材を取り扱う量り売り専門店「nue by Totoya」です。

このお店が掲げる最大の目的は、使い捨てのプラスチック容器や包装紙を一切使用しないことで、深刻なゴミ問題を解決することにあります。さらに、必要な分だけを1グラム単位で購入できるため、家庭での食品廃棄、いわゆる「フードロス」を劇的に減らすことが可能です。環境先進国が多いヨーロッパではすでに当たり前となっている、地球に負担をかけないサステナブルな暮らしのヒントがここに詰まっています。

お店の営業は毎週日曜日限定となっており、店内にはオーガニック(化学農薬や化学肥料に頼らずに育てられた自然派)の食材が約20種類もズラリと並んでいます。例えば、豊かな風味が特徴の塩は10グラム当たり税別10円から、珍しいひよこ豆の粉末で作られたパスタは1グラム当たり税別1.78円という驚きの安さで購入可能です。

SNS上でもこの新しい試みは瞬く間に話題となり、「自分の好きな容器で買い物ができるのが新鮮で楽しい」「無駄なゴミが出ないから罪悪感なくお買い物が楽しめる」といった絶賛の声が相次いでいます。料理人の間でも、珍しい高品質な海外食材が手に入るとあって、すでに密かなブームが巻き起こっているようです。

この素敵なお店を立ち上げたのは、フランスに拠点を置き、日本のプロの料理人向けに食材の輸入を手がけている梅田温子社長です。現地で深く浸透しているエコロジーな量り売りの文化を日本にも根付かせたいという熱い想いから、このビジネスモデルをスタートさせました。単にお店を運営するだけでなく、今後はこの画期的な仕組みやノウハウを全国の小売店へ提供していく方針です。

便利な現代社会において、私たちは知らず知らずのうちに多くの資源を浪費しています。一歩先を行くこの量り売りという選択肢は、単なるトレンドではなく、これからの地球を守るために不可欠なライフスタイルになるでしょう。お気に入りのマイボトルを片手に、週末は代々木で地球に優しいショッピングを体験してみてはいかがでしょうか。

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