オーストラリアの熱いコートから、日本のテニスファンを歓喜させる素晴らしいニュースが飛び込んできました。2020年1月10日、ブリスベンで開催されている女子テニスの「ブリスベン国際」にて、世界ランキング4位で今大会の第3シードである大坂なおみ選手(日清食品)が、見事な勝利を収めました。
準々決勝の舞台で彼女が激突したのは、第6シードの実力派、キキ・ベルテンス選手(オランダ)です。試合は強者同士の意地がぶつかり合う大熱戦となりましたが、大坂選手は6-3、3-6、6-3のフルセットの末にこれを撃破しました。この結果、彼女は見事に2年連続となるベスト4進出を果たしたのです。
ここでテニス用語をおさらいしておくと、「シード」とは実力のある上位選手が早い段階で当たらないように組み合わせを優遇する仕組みのことで、「フルセット」とは規定のセット数を最後まで戦い抜くことを意味します。タフな精神力が求められる状況で見せた大坂選手の粘り勝ちは、まさに世界トップクラスの証明と言えるでしょう。
この劇的な白星に対して、SNS上では早くもファンからの熱い声援や感動のコメントが溢れかえっています。「なおみちゃんの勝負強さに鳥肌が立った」「フルセットになっても崩れないメンタルの成長が素晴らしい」といった、彼女の進化を称賛する投稿がタイムラインを賑わせていました。
編集部としては、大坂選手が試合ごとに見せる戦術の柔軟性と、ここ一番での集中力に大きな成長を感じています。かつては感情のコントロールに課題が見られる場面もありましたが、今の彼女からは女王の風格さえ漂っており、苦しい展開をも楽しんでいるかのような頼もしさがあります。
立ちはだかる強敵!準決勝プリスコバ戦の見どころ
次なる戦いは、2020年1月11日に行われる準決勝です。大坂選手が決勝進出をかけて対戦するのは、第2シードのカロリナ・プリスコバ選手(チェコ)という、これまた強力なライバルとなります。実力者同士の真っ向勝負から、一瞬たりとも目が離せそうにありません。
ネット上でも「次のプリスコバ戦が事実上の決勝戦」「連戦の疲労に負けず、自分のテニスを貫いてほしい」と、次戦を見据えた期待の声が続出しています。シーズン初頭から最高のスタートダッシュを決めるためにも、この大一番を制して2年連続の決勝の舞台へ駆け上がってほしいものです。
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