IoT導入の課題を解決!インフォコーパスが「SensorCorpus」で実現する機器制御と日本の製造業復権へのロードマップ

あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」の時代が到来し、ビジネスの現場では大量のセンサーデータを集める動きが加速しています。しかし、真のイノベーションを起こすためには、単に情報を蓄積するだけでは不十分だと言えるでしょう。集まったデータを瞬時に分析し、状況に応じて現地の機械を自動で動かす「制御」のプロセスがあってこそ、現場のDXは完成します。この重要な制御機能に強みを持つのが、システム開発を手掛けるインフォコーパスのIoTプラットフォーム「SensorCorpus」です。

一般的に、世の中に数多く存在するIoTプラットフォームの多くは、データの収集や可視化に特化しています。そのため、現場の機器をコントロールする一歩踏み込んだ領域までカバーできるシステムは、実はそれほど多くありません。同社の高橋慶マーケティング責任者も、制御まで網羅した開発基盤の希少性を高く評価しています。ロボット工学を専攻していた鈴木潤一社長の深い知見が、この先進的なシステム構築の原動力となっているのです。機械が自律して動く未来を見据えた、非常に本質的なアプローチだと私は確信しています。

SNS上でも「データの見える化だけで終わらないのが実用的」「現場の職人技をデジタル化するのに制御機能は不可欠だ」と、その実用性を高く評価する声が上がっています。さらに、このシステムは「スケーラビリティ」、つまりシステムの規模を柔軟に拡大できる「拡張性」に優れている点も大きな魅力です。すでに500万個ものセンサーを同時に接続して稼働させる大規模なプロジェクトにも導入されており、その圧倒的な安定性と信頼性は実証済みだと言えるでしょう。

この拡張性を支える秘密は、送られてくる情報の種類や単位をあらかじめ定義する「プロファイル」という管理の仕組みにあります。新しい活用事例が増えるたびに、この定義を柔軟に追加できるため、最先端の現場ではなんと「脳波」のデータ定義まで追加されました。医療や宇宙開発など、想像を超える多様な分野への応用が期待されます。このように、柔軟に進化し続けるシステムだからこそ、変化の激しい現代のビジネス環境において、多くの企業から選ばれ続ける理由になっているのでしょう。

しかし、どれほど優れたシステムであっても、いざ現場に導入しようとすると、特有の壁にぶつかることが少なくありません。鈴木社長が指摘するように、古い工場のラインなどでは、データを外に出すための接続口がそもそも備わっていないケースがあるのです。デジタル化されていないアナログな数値を、どのようにしてシステムに取り込むかという、泥臭い泥縄式の課題が立ちはだかります。同社はこうした現場の課題に寄り添い、アナログ情報をデジタルへと変換する実務的なノウハウを蓄積してきました。

そこで、IoTへの第一歩を手軽に踏み出せる画期的なパッケージとして、2020年01月30日現在、「マイファーストIoT」シリーズが展開されています。その第1弾は、工場の生産ラインの稼働率を簡単に計測できるお得なセットです。クラウド上の利用アカウントに加え、電流や磁気を測定するセンサー、さらに手のひらサイズの小型コンピューターであるマイコンボード「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」が同封されており、専門知識がなくてもスムーズに運用を開始できます。

気になるコスト面についても、初期費用が150000円、月額費用が25000円という、中小企業でも導入しやすい極めてリーズナブルな価格設定が実現しました。これなら、多額の投資に踏み切れなかった現場でも、実験的にスモールスタートを切ることが可能です。「ITの聖地である米シリコンバレーには、すぐ近くにモノづくりの工場がない」という鈴木社長の言葉には、深く共感させられます。世界に誇る日本の製造業と最先端ITが融合したとき、国内の産業力は必ず復権するはずです。

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