薄着の季節が近づくと、どうしても気になってしまうのが「ぽっこりお腹」ですよね。2020年2月9日、オークローンマーケティングから、座ってゆらゆらと揺れるだけで本格的な腹筋運動をサポートしてくれる画期的なフィットネス器具「ショップジャパン ゆらころん」が登場し、大きな話題を呼んでいます。価格は税別1万2900円で、爽やかなグリーンと落ち着いたグレーの2色から選べます。
ネット上のSNSでも、さっそく「これならテレビを見ながら楽しく続けられそう」「リビングに置いても馴染むデザインが嬉しい」といった期待の声が続々と上がっています。同社が20代以上の男女約3100人を対象に実施したインターネット調査でも、鍛えたい部位の第1位は男女ともに「腹直筋」、つまりお腹の前面の筋肉でした。誰もが引き締まったお腹に憧れを抱いている証拠と言えるでしょう。
しかし、一般的な床での腹筋運動は、実は正しい姿勢で行うのが非常に難しいトレーニングです。間違ったフォームを続けると、狙った筋肉に負荷がかからないばかりか、首や腰を痛めてしまう危険性すらあります。せっかくやる気を出しても、怪我をしてしまっては本末転倒ですよね。運動が苦手な方や、過去に腰を痛めて断念した方にとって、筋トレのハードルは決して低くはありません。
大手フィットネスチェーンと共同開発した独自のシート設計
そこで救世主となるのが、この「ゆらころん」です。なんと大手フィットネスチェーンである「東急スポーツオアシス」が監修を手掛けており、プロのノウハウが凝縮されています。最大の特徴は、美しいS字にカーブした独自のシート設計にあります。この椅子に座るだけで自然とおへそを覗き込むような正しい姿勢がキープされ、そのまま前後に揺れるだけで理想的な腹筋運動が実現するのです。
さらに驚くべきは、その圧倒的な運動効果です。筋電図と呼ばれる、筋肉が活動するときに発生する微弱な電流を測定する検査を行ったところ、この器具を使った腹筋運動は、自力で行う通常の腹筋運動に比べて、お腹の前面にある腹直筋上部の筋肉活動量が約2.2倍にまで高まることが証明されました。つまり、少ない回数でも非常に効率よくお腹を鍛えられる仕組みになっています。
鍛えられるのはお腹の前面だけではありません。これ1台で下腹部や脇腹、さらには体幹までカバーする全5種類のエクササイズが可能です。体幹とは、頭と四肢を除く胴体部分のことで、ここを鍛えることで姿勢が整い、太りにくい身体づくりを目指せます。本体は重量3.7キログラムと軽量で、耐荷重は100キログラムまで対応しており、充実したエクササイズガイドも付属します。
私個人としては、この器具の手軽さこそが現代のホームトレーニングに最も求められている要素だと感じます。これまでは「きつい、苦しい」と敬遠されがちだった腹筋運動が、リビングでテレビを見ながら、あるいはスマートフォンの動画を楽しみながらできるエンタメに変わるからです。これなら三日坊主で終わりがちな人でも、毎日の習慣として無理なく楽しくお腹を引き締められるでしょう。
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