FDAが神戸空港へ関西初進出!2019年冬ダイヤから松本・高知線が新規就航、地方を結ぶ空の旅がさらに身近に

静岡市に本拠を置くフジドリームエアラインズ(FDA)が、ついに2019年冬ダイヤから神戸空港への新規就航を決定しました。関西エリアでの定期便参入は同社にとって初の試みであり、神戸と長野県の松本、そして高知をそれぞれ結ぶ路線が誕生します。各路線ともに1日1往復の運航が予定されており、さらには島根県の出雲と結ぶ路線の開設も視野に入れているとのことです。

FDAはこれまで名古屋小牧空港や静岡空港を拠点にネットワークを広げてきましたが、今回の神戸進出は大きな転換点となるでしょう。独自の戦略として「リージョナル航空」という形態をとっており、これは大都市間ではなく地方都市同士を直接結ぶ役割を担うものです。約80席ほどの小回りが利く小型機を活用することで、大手航空会社が参入しにくい独自の需要を丁寧にくみ取っています。

ネット上のSNSでは「神戸から信州や四国が近くなるのは嬉しい」「カラフルな機体が神戸で見られるのが楽しみ」といった期待の声が続々と上がっています。2018年3月には静岡ー出雲線、2019年3月には静岡ー北九州線を次々と開設し、いずれも高い搭乗率を維持している同社だけに、神戸発着路線の成功を確信するファンも多いようです。利便性の向上はビジネスや観光に新たな風を吹き込むに違いありません。

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地方創生の鍵を握る「空の架け橋」チャーター便実績が支える信頼感

同社の強みは、定期便だけでなく旅行会社と連携した国内チャーター便の実績が非常に豊富な点にあります。チャーター便とは、特定の団体やツアーのために臨時で運航される貸切飛行機のことで、これにより市場のニーズを事前に把握することが可能です。神戸空港を含む関西圏でも、これまで多くのチャーター便を飛ばしてきた経験があるからこそ、今回の定期便参入には揺るぎない自信がうかがえます。

私自身の見解としては、このFDAの神戸参入は関西の航空ネットワークをより多層的にする素晴らしい英断だと考えます。新幹線では時間がかかる松本や、陸路での移動が意外と大変な高知へ、神戸から短時間でひとっ飛びできるメリットは計り知れません。大手との価格競争に陥るのではなく、独自の価値を提供する姿勢は、今の時代における航空サービスの理想的な在り方と言えるのではないでしょうか。

2019年7月03日の発表によれば、具体的な運航スケジュールや運賃の詳細は今後詰められるとのことですが、今冬の就航が今から待ち遠しくてなりません。カラフルな機体が神戸の青い空に映える日はもうすぐそこまで来ています。ビジネスシーンの効率化はもちろん、週末の気軽な国内旅行の選択肢として、FDAが提供する「地方と地方を結ぶ旅」を存分に活用していきたいところです。

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