広島に誕生!「クリエ×ママスクエア」が変える子育て世代の働き方と人手不足解消の切り札

2019年07月01日、広島市内に育児と仕事を両立させたいと願う母親たちにとって待望の施設が誕生しました。総合人材サービスを展開するクリエアナブキが、託児所を併設した画期的なオフィス「クリエ×ママスクエア広島」を開設したのです。これは東京に本社を置くママスクエアとの連携事業であり、香川県高松市に続く2拠点目の展開として大きな注目を集めています。

この施設が注目される最大の理由は、働くスペースのすぐ隣に子供たちが過ごすキッズスペースが設置されている点にあります。一般的な保育所とは異なり、こちらは「託児機能付きオフィス」という形態をとっているのが特徴です。母親が事務室内でデータ入力などの業務に勤しむ傍ら、子供たちはガラス越しに見える場所で、専任スタッフに見守られながら楽しく遊んで過ごすことができます。

仕事の合間に我が子の様子を視界に入れられる安心感は、子育て中の親にとって何物にも代えがたい価値があるでしょう。また、食事の時間は母親自らが世話をするルールとなっており、親子の絆を断つことなく社会復帰を果たせる仕組みが整っています。SNS上では「預け先が見つからないという理由で仕事を諦めなくて済む」「近くに子供がいる安心感はモチベーションに繋がる」といった期待の声が続々と上がっているようです。

現代社会において深刻な課題となっている「人手不足」の解消に向けた一手としても、この試みは非常に理にかなっています。潜在的な労働力でありながら、育児の壁によってフルタイム勤務が難しい女性たちへ柔軟な環境を提供することは、企業競争力を高める鍵となるはずです。クリエアナブキは、この新しいワークスタイルを中四国地方のスタンダードとして浸透させていく構えを見せています。

私自身の見解としても、こうした職住近接ならぬ「職育近接」のモデルは、今の日本に最も必要なインフラだと感じます。これまでは「子供を預けてから出社する」という切り離された生活が当たり前でしたが、物理的な距離を縮めることで精神的なゆとりが生まれることは間違いありません。広島から始まるこの挑戦が、地域の雇用を活性化させ、全国的なロールモデルになることを強く確信しています。

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