横浜のベイエリアに、新たな熱狂を生み出す巨大な拠点が誕生します。横浜市は2019年11月28日、かねてより建設を進めていた新施設「パシフィコ横浜ノース」を、2020年4月24日にグランドオープンすると大々的な発表を行いました。来たる2020年に向け、港町がさらなる活気づきを見せることでしょう。
新施設は既存の国際展示場「パシフィコ横浜」に隣接し、地下1階から地上6階まで広がる壮大なスケールを誇る見事な建造物です。全体の延べ床面積はおよそ4万7000平方メートルに及び、その広さはまさに圧巻の一言に尽きます。内部には42室もの最新設備を備えた会議室が用意され、多様なビジネスニーズに応える体制が整えられているのです。
中でも最大の目玉となるのが、約6300平方メートルという国内最大級の広さを誇るカーペット敷きの多目的ホールと言えます。立食形式であれば最大で5000人規模の巨大な宴会にも対応できるというから驚きを隠せません。さらに、飲食を提供するケータリング事業者として「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」など地元を代表する2つのホテルが選定されました。
この超一流ホテルによる高品質な飲食サービスの提供というニュースは、ネット上でも早くも大きな話題を集めました。SNSでは「あの有名ホテルの食事が楽しめるならイベントに行きたい」「5000人規模のパーティーってどんな景色になるのか想像もつかない」といった期待を寄せる声が続々と投稿されており、世間の熱量の高さが際立っている状況です。
世界を惹きつける「MICE」誘致への大きな切り札
施設を運営する横浜国際平和会議場が目指しているのは、「MICE(マイス)」と呼ばれる大規模なビジネスイベントの誘致拡大です。このMICEとは、企業の会議、報奨・研修旅行、国際会議、そして展示会やイベントの頭文字を合わせた専門用語になります。多くの人が集まり、地域に巨大な経済効果をもたらす重要なキーワードと言えるでしょう。
一人の編集者として、この「パシフィコ横浜ノース」の開業は、横浜が国際的なビジネス都市として一段上のステージへ駆け上がるための起爆剤になると確信しています。一流のホスピタリティと国内最大の設備が融合することで、世界中から多くの人々がこの地に集結するはずです。2020年4月24日の歴史的な開業日が、今から待ち遠しくてなりません。
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