【JR四国】讃岐うどん×新潟へぎそば!異色のコラボで迎える2019年の年越し&年明けセットが話題

2019年12月04日、JR四国グループで讃岐うどんの名店を運営する「めりけんや」が、冬の食卓を彩る驚きの新商品を世に送り出しました。香川県宇多津町に拠点を置く同社が今回発表したのは、年を越すための「そば」と新年を祝う「うどん」を一つにまとめた、贅沢なセット商品です。

特筆すべきは、今年のセットから採用された「へぎそば」の存在でしょう。香川の誇る讃岐うどんと、新潟県十日町市の名物であるへぎそばが手を取り合うという、地域を越えた夢の共演が実現しました。この意外な組み合わせに、SNS上では「うどん県がそばにも本気を出した」「最強の麺タッグ」と、早くも期待の声が広がっています。

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海藻が香る「へぎそば」と縁起物の「年明けうどん」

今回セットに加わったへぎそばとは、つなぎに「布海苔(ふのり)」という海藻を使用しているのが最大の特徴です。一般的なそばよりも格段に強いコシと、ツルツルとした独特の喉越しを楽しむことができる逸品となっています。新潟の名門・玉垣製麺所が手掛けるこの味は、一度食べれば病みつきになること間違いなしでしょう。

一方の「年明けうどん」は、2009年頃から讃岐うどんの関連団体が提唱している新しい食文化です。純白のうどんに紅いトッピングを添えることで、新しい年の幸せを願う「紅白」の縁起物とされています。まさに、一年の締めくくりと始まりを祝うのにふさわしい、華やかなラインナップと言えるのではないでしょうか。

「年越しそば&年明けうどんセレクト」は、それぞれ2人前につゆがセットになって1000円という、非常にお求めやすい価格設定です。2020年1月末まで、高松駅の「高松キヨスク銘品館」や各売店で販売される予定ですので、帰省の手土産としても重宝されそうです。

編集者が見る「麺文化の融合」への期待

うどんの聖地である香川県が、あえて自社製品に他県の名物を組み合わせた今回の試みは、非常に挑戦的かつ意義深いものだと私は確信しています。地元愛を大切にしながらも、新潟の伝統的な食文化をリスペクトし、共に盛り上げようとする姿勢には、今の時代に求められる「共生」の精神が感じられます。

単なるセット商品という枠を超え、この一箱が日本の豊かな麺文化を再発見するきっかけになるはずです。2019年の大晦日から2020年の元旦にかけて、新潟の磯の香りと香川の喉越しを同時に楽しめるのは、まさに至福の体験といえるでしょう。この冬は、この特別なセットで素敵な年末年始を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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