スノーピークが白馬に革新的な体験型拠点を2020年4月誕生へ!隈研吾氏デザインの宿泊体験や絶品グルメも楽しめる新名所

キャンプ愛好家から絶大な支持を集める新潟県発のアウトドアブランド、スノーピークが次なる挑戦の舞台に選んだのは、世界的なマウンテンリゾートである長野県白馬村です。2019年12月04日、同社は白馬の魅力を全身で体感できる新しい商業施設の詳細を公表しました。単なるショップの枠を超え、大自然の中で「遊び・食べ・泊まる」をシームレスにつなぐ、全く新しいコンセプトの拠点が誕生しようとしています。

施設の名称は「スノーピークランドステーション白馬」と命名されました。約9200平方メートルという広大な敷地には、キャンプ用品の販売やレンタルカウンターはもちろん、地元の新鮮な農産物が並ぶ「マルシェ(市場)」を開くためのイベントスペース、さらには観光案内所まで完備される予定です。SNS上では「白馬にこれほど大規模な拠点ができれば、手ぶらでアウトドアが楽しめるようになる」と、早くも期待の声が溢れています。

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隈研吾氏とコラボした独創的な宿泊体験と豪華なグルメ

注目の宿泊エリアには、世界的建築家である隈研吾氏とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱(じゅうばこ)」が導入されます。この「住箱」とは、木の温もりを感じさせる極限までシンプルなデザインが特徴の、車で牽引可能な移動式住居のことです。自然との境界線をなくしたような特別な空間で過ごす時間は、訪れる人々に至福の安らぎを与えることでしょう。都会の喧騒を忘れ、白馬の森に溶け込むような体験が期待されます。

食の楽しみも一切の妥協がありません。施設内には、世界中で愛される「スターバックスコーヒー」の出店が決定しているほか、ミシュランの星に輝く東京の名店「神楽坂 石かわ」が監修を手がけるレストランも入居します。最高峰の和の感性が、白馬の食材とどのように融合するのか、グルメファンの間でも大きな注目を集めているのです。山井太社長は「白馬のポテンシャルを世界に発信し、インバウンド客も呼び込みたい」と意気込みます。

編集者が見る「通年型リゾート」への大きな期待

白馬村は日本屈指のスキーリゾートとして知られていますが、課題は冬季以外の集客でした。私は、今回のスノーピークの進出こそが、白馬を「冬だけの場所」から「四季を通じて輝く場所」へと変える起爆剤になると確信しています。2020年04月のオープンを控え、キャンプ場の運営で培われたプロのノウハウが、白馬のグリーンシーズンに新たな息吹を吹き込むはずです。地域経済の活性化という観点でも、このプロジェクトの意義は大きいでしょう。

初年度の売上目標として2億円弱を掲げる本施設は、まさにアウトドアとライフスタイルが融合した現代的なリゾートの形を体現しています。地元住民と観光客がマルシェで交流し、夜は星空の下で焚き火を囲む。そんな豊かな光景が目に浮かぶようです。白馬の美しい山々を背景に、スノーピークがどのような新しい「体験」を提供してくれるのか、2020年春の開業が今から待ち遠しくてなりません。

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