寒い季節を華やかに彩る、極上のエンターテインメントが続々と幕を開けます。日本経済新聞社が主催する文化事業を紹介する「アート・ライフ from NIKKEI」から、2020年の冬から春にかけて絶対に聞き逃せない注目の公演情報が届きました。
まずは息をのむような美しい旋律に浸れる「日経ミューズサロン」のラインナップです。2020年1月31日には、ウィーンの実力派ヴァイオリニストであるヨハネス・フライシュマン氏と、新進気鋭の日本人ピアニストである?木竜馬氏によるデュオ・リサイタルが東京の日経ホールで開催されます。
続く2020年2月6日には、世界が注目する至高の鍵盤魔術師、エドゥアルト・クンツ氏によるピアノ・リサイタルが同会場で行われる予定です。彼の紡ぎ出す繊細でダイナミックな音色は、聴く人の心を震わせるに違いありません。
さらに2020年3月11日には、国際コンクールでの受賞歴を誇る若き俊英、アイレン・プリッチン氏のヴァイオリン・リサイタルが控えています。若手演奏家の登竜門としても知られるこのサロンは、音楽ファンなら見逃せない贅沢な空間となるはずです。
SNS上でも「これほど豪華な演奏家たちのステージを至近距離で体感できるのは嬉しすぎる」「仕事帰りにふらっと極上のクラシックに癒やされたい」といった、期待に胸を膨らませる声が早くも多数寄せられています。
音楽の感動はコンサートホールだけに留まりません。2020年1月29日から2020年2月16日にかけては、ブロードウェイの大ヒットミュージカル「ドリームガールズ」が東京の東急シアターオーブにて上演されます。ソウルフルで圧倒的な歌声が、劇場全体を熱狂の渦に巻き込むでしょう。
また、クラシック界を牽引するヴァイオリニストの諏訪内晶子氏が芸術監督を務める「国際音楽祭NIPPON2020」が、2020年2月14日から2020年3月15日という長期間にわたり、東京オペラシティコンサートホールほかで開催されます。
ここで使われている「芸術監督」とは、音楽祭や劇場の公演プログラムの選定やアーティストの招聘など、芸術面における全ての責任を持つ総指揮者のことです。諏訪内氏の確かな審美眼によってプロデユースされたプログラムは、どれも一級品ばかりといえます。
そしてバレエファン待望の「パリ・オペラ座バレエ団」の来日公演も見逃せません。東京文化会館にて、2020年2月27日から2020年3月1日までは、幻想的な美しさが魅力のロマンティック・バレエの傑作「ジゼル」が披露されます。
続いて2020年3月5日から2020年3月8日には、ドラマティックな演出と高い表現力が要求される「オネーギン」が上演される予定です。世界最高峰のダンサーたちが魅せる究極の肉体美とステップは、観客を夢の世界へと誘ってくれるでしょう。
これほど質の高い芸術に連続して触れられる機会は、本当に貴重だと私は確信しています。忙しい日常から少しだけ離れて、本物の音楽や舞台がもたらす心の潤いをご自身へのご褒美にしてみてはいかがでしょうか。今からスケジュールを確保することをおすすめします。
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