ランチ革命!福井の「ぼんた」が仕掛ける、QR決済完結の無人販売弁当とは?

2020年1月31日、福井県内で飲食チェーンを展開する「ぼんた」が、法人向けに特化した画期的な弁当販売事業をスタートさせました。社員食堂がない企業に向けて毎日お弁当を届けるこのサービス、最大の特徴はその運営スタイルにあります。なんと、販売から決済までを完全無人で行うという、近未来的な仕組みが導入されているのです。

具体的には、唐揚げ弁当やロコモコ丼といった人気メニューが毎日5〜6種類ほど届けられます。これらはすべて自社調理されたこだわりの一品。契約先の企業で働く社員の方々の年齢層や、具体的な要望を細かくヒアリングした上でメニューを決定するため、ただの食事提供にとどまらない、個々の企業に寄り添ったランチタイムが実現するでしょう。

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QR決済とライブ配信で実現する「無人販売」の裏側

無人販売で懸念されるのが会計のトラブルですが、同社はその対策として「QRコード決済」を採用しました。これは、スマートフォンでメニューやパッケージのQRコードを読み取り、アプリを通じて支払いを完結させる手法です。小銭を用意する必要もなく、スマホ一つでスムーズに購入できる利便性は、現代のビジネスパーソンにとって非常に魅力的ですね。

さらにユニークなのが、防犯対策としてYouTubeのライブ配信機能を活用している点です。売り場の様子を常時配信することで、「見られている」という意識を働かせ、不正購入を未然に防ぐ抑止力として機能させています。このデジタル技術をフル活用した新しい販売モデルには、SNS上でも「これぞ令和のランチスタイル」「発想が柔軟すぎる」といった驚きの声が上がっています。

すでに行われているユニフォームネクスト社内での試験販売では、1日20食程度が提供されており、手応えも上々のようです。ぼんたの斎藤敏幸社長は、特に飲食店が少ない郊外の企業における昼食需要に注目しています。しっかりとした食事は社員の活力に直結するからこそ、このサービスが多くの企業にとって、働きやすい環境づくりを支える強力なパートナーになることは間違いないでしょう。

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