2019年6月1日、女子ゴルフのメジャー大会第2戦となる全米女子オープン選手権(開催地:アメリカ・サウスカロライナ州チャールストンのCCチャールストン、パー71)の第3ラウンドが終了いたしました。初日から首位をキープしていた日本の比嘉真美子選手は、この日3バーディー、3ボギーの「71」で回り、通算6アンダーの207で、惜しくも単独首位からは後退しましたが、1打差の3位タイという絶好の位置で最終日を迎える展開です。
メジャー大会とは、ゴルフにおいて特に権威と歴史のある主要な4つの大会のことを指します。その中でも全米女子オープンは、世界中からトッププレイヤーが集結する最高峰の舞台です。比嘉選手は、この過酷なセッティングで安定したプレーを見せており、大舞台での経験値の高さと精神力の強さが際立っていますね。SNSでは「まみこ頑張れ!」「この位置ならまだ優勝のチャンスは十分ある」といった、最終日に期待を寄せる声や熱いエールが多数投稿されています。
新たな単独トップに立ったのは、フランスのセリーヌ・ブティエ選手と中国の劉ウェンボ選手(※原文では文字化けのため、可能な文字表記と推測されるものを使用します)。両選手は通算7アンダーで、比嘉選手とはわずか1打差で並んでいます。また、比嘉選手と同じ3位タイには、アメリカのレキシー・トンプソン選手とジェイマリー・グリーン選手がつけており、実力者がひしめく激しい優勝争いとなっています。最終日は、この上位陣によるわずかなミスも許されない、緊迫した戦いが予想されるでしょう。
そのほか、日本人選手では、鈴木愛選手がこの日「68」とスコアを大きく伸ばす快進撃を見せ、通算2アンダーで12位に浮上してきました。トップ10圏内も視野に入っており、最終日のさらなる追い上げに期待が高まります。また、勝みなみ選手と新垣比菜選手は通算1オーバーで27位、成田美寿々選手は5オーバーで55位、岡山絵里選手は8オーバーで67位という結果です。予選落ちとなってしまった畑岡奈紗選手や横峯さくら選手らも、この経験を次戦に活かしてくれるはずでしょう。
個人的な意見ですが、比嘉選手がメジャーの舞台で首位争いを繰り広げていることは、日本の女子ゴルフ界全体に大きな活力を与えるニュースだと感じています。最終日はプレッシャーもかかることでしょうが、ぜひとも、これまでの経験を武器に自身のプレーを貫き、日本勢による全米女子オープン初優勝という歴史的な瞬間を掴み取ってほしいと強く願っています。熱狂的なファンと編集部一同、比嘉真美子選手の最終日の戦いを全力で応援しています。
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