北海道民のソウルフードとしても親しまれている、あの「ザンギ」が、いよいよ全国区になるかもしれません。北海道のから揚げであるザンギを広める活動を続けてきた任意団体「北海道ザンギ連盟」が、2019年6月3日、月内にも一般社団法人化することを発表いたしました。飲食店などを中心に道内の様々な関係者が参加しており、この法人化を機に、北海道のご当地グルメとしての魅力をさらに高め、積極的にPRしていく方針です。
ザンギは、一般的に「鶏肉などの食材に下味をつけ、小麦粉や片栗粉をまぶして揚げた料理」を指します。いわゆる「から揚げ」とよく似ていますが、ザンギは鶏肉だけでなく魚介類など様々な食材を使う点や、濃いめのタレでしっかりと味付けをするのが特徴と言えるでしょう。この連盟は2010年に発足して以来、ザンギ文化の普及に尽力してまいりました。
今回の法人化後の活動の柱として掲げられているのが、「ご当地ザンギプロジェクト」です。これは、北海道内の市町村それぞれが持つ特産品を活かした独自の**「ご当地ザンギ」**を開発し、イベントなどを通じて積極的に紹介していくというものです。単に美味しいだけでなく、それぞれの地域の魅力を詰め込んだザンギは、観光客にとっても新しい発見となるに違いありません。
連盟は、北海道内はもちろん、道外でのイベントも積極的に展開し、ザンギの美味しさと北海道の魅力を発信していく考えです。また、不特定多数の支援者から少額の資金を集めるクラウドファンディングにも、長期的に取り組んでいく予定です。これにより、より多くの人々がザンギに触れる機会を創出し、この愛すべきグルメへの親しみを深めてもらうきっかけ作りを目指しています。
この法人化のニュースは、SNSでも「これは応援したい!」「ご当地ザンギ、どんなものが出るのか楽しみ」といった期待の声が上がり、早くも大きな反響を呼んでいます。道民の熱い思いが詰まったザンギが、北海道の地域活性化の牽引役となる可能性を秘めているのではないでしょうか。
そして、早速の具体的な活動として、まずは2019年8月に札幌市内で開催されるイベントへ連盟として参加を予定しているそうです。この機会に、北海道の新しい食の可能性を感じていただきたいと強く思います。ご当地ザンギを通じて、北海道各地の美味しい食材や文化に触れる旅が、今、始まろうとしているのです。
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