【民泊運営者が注目!】楽天ライフルステイが独MPKシステムズと連携!在庫管理システム「Beds24」で予約サイト掲載施設が大幅増加へ

楽天グループの子会社である楽天ライフルステイ(本社:東京・千代田)は、2019年6月5日、ドイツの宿泊管理ツールを提供するMPKシステムズ(本社:ベルリン)とのシステム連携を発表しました。この提携により、楽天が運営する民泊予約サイト「バケーションステイ」に掲載されている宿泊施設の料金や在庫といった情報を、MPKシステムズの提供する管理システム「Beds24」上で一元的に管理できるようになります。

この連携は、民泊や宿泊施設の運営者にとって非常に画期的な動きといえるでしょう。「Beds24」は、宿泊予約や客室料金の変動、さらに決済までをクラウド上で効率的に管理できる「宿泊管理システム」です。専門用語では「チャンネルマネージャー」や「PMS(プロパティ・マネジメント・システム)」とも呼ばれ、複数の予約サイトの情報を一つのシステムで扱うことで、オーバーブッキング(予約の重複)を防ぎ、業務効率を劇的に向上させる優れものなのです。

すでに「Beds24」は、海外の主要な大手宿泊予約サイトと連携を果たしており、世界130カ国、数千もの宿泊施設で利用されている実績のあるシステムです。このような強力なツールとの連携は、「バケーションステイ」の利便性を大きく高めることにつながります。将来的には、「Beds24」を導入している宿泊事業者が、簡単に楽天の民泊サイトへ自社の施設を掲載できる仕組みが整えられる見込みです。

現在、「バケーションステイ」には8,200部屋を超える施設が掲載されていますが、楽天ライフルステイは、今回の「Beds24」とのシステム連携を通じて、この掲載数を大幅に増やしたい考えです。民泊市場の競争が激化する中で、運営者が利用しやすいインフラを提供することは、サイトの成長に不可欠といえます。この戦略は、サイトの規模拡大と利便性向上を両立させるという点で、非常に賢明な一手だと私は評価しています。

このニュースに対し、SNSでは「楽天が本腰を入れてきた!」「Beds24ユーザーだから掲載しやすくなるのはありがたい」といった、民泊事業者からの歓迎の声が多く見受けられます。宿泊施設の在庫管理がよりスムーズになり、手間が減ることは、運営者にとって大きなメリットです。この連携が、日本の民泊市場のさらなる活性化に繋がることを期待したいものです。

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