没後10年、平山郁夫の「平和への祈り」を自宅に。珠玉の版画作品が日経アートで限定販売

日本画壇の巨星、平山郁夫画伯が旅立たれてから、2019年でちょうど10年の節目を迎えました。文化勲章も受章されたその偉大な足跡を称え、日経アート(日経プラザ&サービス)では現在、画伯の魂が宿る版画作品の特別販売を実施しています。仏教の伝来やシルクロード、そして世界各地の遺産を生涯のテーマに据え、人類の平和を願い続けた画伯の優美な世界観に触れる貴重な機会となるでしょう。

今回、数あるラインナップの中でも特に注目を集めているのが、名作「薬師寺東塔」のリトグラフです。リトグラフとは、石版画とも呼ばれる技法で、水と油の反発作用を利用して繊細な色彩や筆致を忠実に再現する印刷手法を指します。本作品は額装価格99万円(税込み)という重厚な価値を持ち、画伯本人の自筆サイン、落款(印影)、そして作品の真正を証明する限定番号が刻まれた、世界に一点限りの至宝となっています。

SNS上では、この知らせに対して「平山郁夫の描く青や金の色使いには心が洗われる」「没後10年経っても全く色褪せない魅力がある」といった感動の声が数多く寄せられました。また、高価な作品ではあるものの「一生モノの家宝として迎えたい」と、その芸術的価値の高さに改めて注目する美術愛好家の投稿も目立っています。画伯の作品が持つ特有の静謐な空気感は、現代社会を生きる人々の心に深い安らぎを与えてくれるようです。

編集者としての私の考えですが、平山画伯の作品を所有することは、単なる美術品の購入を超えた、平和への思想を継承する行為だと感じます。特に「薬師寺東塔」に込められた悠久の歴史への敬意は、慌ただしい日常の中で私たちが忘れがちな「心の豊かさ」を思い出させてくれるに違いありません。作品の詳細確認やカタログの請求は、2019年11月10日現在、日経アートの公式サイトや専用電話にて受付中とのことですので、ぜひその美しさを確かめてみてください。

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