2019年ヒット商品番付!鬼滅の刃からバスチー、ヒゲダンまで令和の新星が続々登場

2019年もいよいよ締めくくりの季節を迎えました。今年はラグビーワールドカップの熱狂や「令和」への改元という歴史的な節目がありましたが、消費の世界でも新しい時代の幕開けを感じさせる「新星」たちが次々と誕生しています。消費増税という逆風を跳ね返し、私たちの日常を彩ってくれたヒット商品の数々を振り返ってみましょう。

漫画界で驚異的な快進撃を見せているのが、吾峠呼世晴先生による「鬼滅の刃」です。2019年12月04日に発売された最新18巻は初版100万部の大台に乗り、シリーズ累計は2500万部を突破しました。鬼に家族を奪われた少年が、鬼化した妹を人間に戻すために戦う切ない物語は、アニメ化を機に中高生から大人まで幅広い層の心を鷲掴みにしています。

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コンビニスイーツと時短冷食が変える食卓の風景

スイーツ界の絶対王者といえば、ローソンの「バスチー」でしょう。3月の発売から累計3200万個を売り上げたこの商品は、スペインのバスク地方特有の製法を再現したチーズケーキです。外側を黒く焦がした香ばしさと、中の濃厚なとろける食感が特徴で、SNSでは「これぞ禁断の味」と絶賛の声が止みません。この熱狂はセブンイレブンなど他社にも波及しています。

共働き世帯の増加を背景に、冷凍食品も進化を遂げました。マルハニチロの「ワイルディッシュ」は、袋がそのままお皿になる画期的な設計です。電子レンジで加熱して上部を切り取るだけで、後片付けの手間が省ける「タイパ(タイムパフォーマンス)」の良さが支持されています。8月の発売以降、計画の2倍という驚異的な売れ行きを見せているのです。

令和を象徴するエンタメ界の顔と驚きのアイデア商品

音楽シーンでは、4人組バンドのOfficial髭男dismが圧倒的な存在感を放っています。代表曲「Pretender」は、2019年12月02日時点でストリーミングチャート28週連続首位という金字塔を打ち立てました。また、俳優の横浜流星さんもドラマ「初めて恋をした日に読む話」をきっかけに大ブレークし、ファンの間では放送終了後に喪失感を嘆く「ゆりゆりロス」という言葉まで生まれました。

生活を豊かにするユニークな雑貨も注目を集めています。マーナの「トーストスチーマー」は、水に浸してパンと一緒に焼くだけで、外はサクッ、中はフワッとした理想のトーストを実現する魔法のアイテムです。一方、見た目のインパクトでSNSを席巻したのが「睡眠用うどん」です。うどんの麺を模した布団は、隙間から手足を出して温度調節ができる実用性も兼ね備えています。

さらに、山崎聡一郎さんの「こども六法」は、難しい法律を子供向けに優しく解説し、28万部のベストセラーとなりました。いじめ問題に向き合う著者の情熱が、多くの親子に届いています。また、大手飲食店がプラスチックストローを廃止するなど、環境への配慮も本格化しました。2019年に輝いたこれらの「新星」たちは、これからの日本をより明るく照らしていくことでしょう。

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