住宅やビルの建築において、その安全性を公的に証明する「建築確認」や「検査」を担う、日本ERI株式会社が新たな一歩を踏み出します。2019年12月19日、同社は2020年01月01日付で実施される重要な拠点長の人事異動を公表しました。
今回の発表によれば、田中静雄氏が静岡支店長と名古屋支店長を兼務する大役を担うことになります。東海エリアの要となる二つの拠点を一手に引き受ける今回の采配からは、地域連携をより強固なものにしようという、企業の明確な意図が感じられるのではないでしょうか。
また、三重支店長には新たに松原晃氏が着任されます。さらに、これまで静岡支店を支えてきた加藤隆彦氏は、山口支店長として新天地での指揮を執ることが決定しました。このように、日本各地の拠点でリーダーが入れ替わることで、組織の活性化が期待されています。
「指定確認検査機関」という言葉をご存知でしょうか。これは、本来は行政が行う建築確認などの手続きを、国や自治体から認められて代行する民間組織を指します。日本ERIはそのパイオニア的存在であり、私たちの住まいの安心を影で支える非常に重要な役割を担っています。
ネット上では、この時期の人事発表に対して「年明けからの新体制で業界の流れがどう変わるか気になる」といった声や、「主要拠点の兼務は珍しい、今後の展開に注目したい」といった、業界関係者や投資家からの鋭い反応がいくつか見受けられました。
個人的な見解ですが、建築業界のコンプライアンスが厳格化する昨今、こうした組織の刷新は、信頼性の向上に直結するはずです。特に東海・中国エリアにおける新支店長たちの手腕が、今後の良質な建物づくりにどのように反映されるのか、非常に楽しみで仕方がありません。
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