国内唯一のホッキョクオオカミに会える!那須どうぶつ王国「北アメリカゾーン」2020年3月20日誕生

栃木県那須町にある人気スポット「那須どうぶつ王国」から、動物ファン待望のニュースが届きました。2020年3月20日に、北米の息吹を肌で感じられる新エリア「北アメリカゾーン」がいよいよオープンします。今回のリニューアルにおける最大の目玉は、なんといっても真っ白な毛並みが神秘的な「ホッキョクオオカミ」の展示でしょう。

ホッキョクオオカミは、主にグリーンランドやカナダ北部の極寒の地に生息しているオオカミの一種です。厳しい環境に適応するため、一般的なオオカミよりも厚い毛に覆われており、その神々しい姿は「幻の白い狼」とも称されるほどです。現在、この貴重な動物を日本国内で目にすることができるのは、こちらの施設だけだというから驚きですね。

SNS上では、展示開始の発表直後から「白銀のオオカミが見られるなんて奇跡!」「3月のオープンが待ち遠しすぎる」といった歓喜の声が溢れています。今回、王国へやってきたのは1歳になる若くて元気なオスとメスのペアです。若々しい2頭が広大な展示場でどのような仕草を見せてくれるのか、今から大きな期待が寄せられています。

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野生の息吹を再現した、こだわりのパノラマ展示場

新設される展示場は、約500平方メートルという開放感あふれる広さを誇ります。現地北米の自然環境を忠実に再現するため、ヒマラヤスギやモミといった針葉樹(針のような細長い葉を持つ、寒冷地に強い木々の総称)が植えられました。さらに高さ1メートルの滝まで整備されており、まるで野生の世界に迷い込んだかのような没入感を味わえます。

来園者の皆さんは、頑丈なガラス越しにオオカミたちの日常を間近で観察することが可能です。池で涼しそうに水浴びをしたり、起伏に富んだエリアを軽やかに駆け抜けたりする姿は、きっと見る人を圧倒することでしょう。野生本来の力強さをこれほどダイレクトに感じられる展示は、教育の場としても非常に価値が高いと感じます。

2019年12月16日に行われた記者会見で、佐藤哲也園長は熱い想いを語られました。園長は、展示を通じてオオカミの持つ格好良さを伝えるだけでなく、かつて日本にいたニホンオオカミがなぜ絶滅してしまったのかという歴史的背景にも触れてほしいと願っています。ただ可愛いと眺めるだけでなく、命の重みを学べる素晴らしい機会になりそうです。

北アメリカゾーンの魅力はオオカミだけにとどまりません。ダム作りで知られるアメリカビーバーや、独特な個性を放つシマスカンク、そして新たに仲間入りするオグロプレーリードッグたちも顔を揃えます。2020年3月20日のオープン日は、那須の雄大な自然の中で、北米の動物たちとの感動的な出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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