SNS登録率が10年で3倍に急増!LINE・インスタが牽引する令和の最新トレンドとスマホ普及の相関関係

私たちのライフスタイルに欠かせない存在となったSNSですが、その勢いは止まるところを知りません。東京都千代田区に拠点を置くマイボイスコムが2019年11月に実施したインターネット調査によると、SNSへの登録率は2009年時点と比較して約3倍となる61%にまで跳ね上がったことが判明しました。わずか10年という短い期間で、これほどまでに社会のインフラとして定着した事実は、驚きを隠せません。

今回の調査は10代から70代までの幅広い層を対象に行われ、1万133人もの有効回答を得た信頼性の高いデータです。登録者のうち、実に7割以上が「毎日利用している」と回答しており、もはやSNSは一時的なブームではなく、日常生活の一部として完全に溶け込んでいるといえるでしょう。特に若い世代や女性の間では、情報のキャッチアップやコミュニケーションの手段として、より密接に活用される傾向が顕著になっています。

SNS、いわゆるソーシャル・ネットワーキング・サービスとは、インターネット上で他者との交流を楽しむためのプラットフォームを指します。具体的に利用されているサービスを見てみると、LINEが82%という圧倒的なシェアを誇り、次いでTwitterが54%、Facebookが52%と続きます。中でもInstagramは35%と、前年から4%も利用者を伸ばしており、視覚的な情報発信が今の時代のニーズに合致していることが伺えます。

この急激な普及の背景には、スマートフォンの普及が大きく影響していることは間違いありません。SNS利用者の81%がスマホからアクセスしており、いつでもどこでも繋がれる利便性が、利用頻度の向上を後押ししています。対照的に、かつての主流であった携帯電話(ガラケー)からのアクセスは1.3%にまで落ち込み、過去7年で最低を記録しました。まさに、スマホがSNSの爆発的な広がりを支える主役といえるでしょう。

ネット上の反応を見ても「もうLINEなしの生活は考えられない」「テレビよりもSNSでニュースを見る時間が増えた」といった声が多く、情報収集の主権が個人に移っている実態が浮き彫りになっています。私個人の見解としても、SNSは単なる「遊び」の枠を超え、企業の公式アカウントを通じた情報収集や、災害時の連絡手段といった「社会の生命線」へと進化を遂げていると感じてやみません。

利用実態を詳しく紐解くと、61%の人が「他人の投稿を読む」と答えており、情報の受け手としての使い方が主流です。しかし、チャットやメッセージのやり取り、さらには「いいね!」などの反応を示すアクティブな層も確実に増えています。2019年12月25日現在、SNSは自己表現の場であると同時に、社会との繋がりを確認するための、なくてはならない聖域のような場所へと変貌しているのです。

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