世界中のエンターテインメントファンに朗報が届きました。米ウォルト・ディズニーは、2020年3月24日より、待望の動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」を、イギリスやフランス、ドイツ、イタリアなど欧州主要8カ国で本格的に開始すると発表したのです。このニュースは瞬く間にSNSを駆け巡り、「ついに欧州でもあの名作たちが見放題になる!」といった熱狂的な期待の声が数多く投稿されています。
そもそも「ディズニー+」とは、ディズニーが満を持して提供するサブスクリプション型(定額制)の配信サービスです。これは、特定の作品を個別に購入するのではなく、月額料金を支払うことで、サービス内の膨大なライブラリを自由に楽しめる仕組みを指します。2019年11月に米国とカナダでサービスがスタートした際には、開始初日だけで会員数が1000万人を突破するという驚異的な記録を打ち立て、業界の注目を一身に集めました。
巨大な作品群を武器に、市場の覇権を狙う
今回の欧州展開において、ディズニーが掲げる価格は月額5.99ポンド、または6.99ユーロと設定されています。これにより、既存の強豪である米ネットフリックスや米アマゾン・ドット・コムに対抗し、確固たる地位を築こうという戦略が見て取れるでしょう。私個人としても、このラインナップの充実ぶりは脅威に感じます。ディズニー作品はもちろん、ピクサー、マーベル、さらにはスター・ウォーズといった強力なコンテンツを一度に楽しめる魅力は、他の追随を許さないほど強力だからです。
また、今回の第1弾に続き、ベルギー、ポルトガル、そして北欧諸国においても、2020年夏から順次サービスが開始される予定となっています。欧州全域での普及が進むことで、さらなるファン層の拡大が見込まれるはずです。かつて映画館で感動したあの作品が、自宅のデバイスでいつでも見られるようになるという変化は、我々の生活スタイルそのものをより豊かで刺激的なものに変えていくのではないでしょうか。
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