2020年1月27日、街中を賑わせた食のトレンドを振り返るべく、2019年の菓子新製品売れ筋ランキングをチェックしてみましょう。この一年、私たちの心を最も掴んだのは、間違いなく「チョコレート」の甘い誘惑でした。ランキング上位を独占したのは、まさにチョコ系商品たちです。日常のひとときに寄り添う甘さが、多くの消費者に選ばれました。
第1位に輝いたのは、フルタ製菓の「チョコエッグ(アナと雪の女王2) 20g」です。映画の公開に合わせてキャラクターフィギュアが中に入ったワクワク感は、大人も子供も夢中にさせましたね。SNS上でも「コンプリートするまで買い続けた!」といった熱い声が飛び交い、開封の瞬間の盛り上がりが画面越しにも伝わってくるほどでした。
環境への意識と冬の定番がランクイン
続く第2位には、ネスレ日本の「キットカット ミニ 14枚」がランクインしました。特筆すべきは、外袋の素材をプラスチックから紙へと大きく刷新した点です。環境への配慮という企業の姿勢が消費者に受け入れられ、美味しさだけでなく「選ぶ理由」となったのではないでしょうか。
さらに3位にロッテの「冬のチョコパイ〈濃厚仕立て〉 6個」、4位と5位には明治の「メルティーキッス」シリーズが並びました。寒くなる季節にこそ食べたくなる濃厚な口溶けは、もはや日本の冬の風物詩です。こうした商品を手に取ると、ホッと心まで解けるような幸せを感じますよね。
納得のデータが物語る売れ筋の背景
今回のランキングは、日経POS情報サービスが全国のスーパーマーケット約246店舗の販売データを集計したものです。2019年1月1日から12月31日までの期間に、レジを通過した来店客1000人あたりの販売金額から算出されています。単なる売上数だけでなく、店舗ごとの効率的な販売状況が反映されている点が興味深いです。
私が注目したのは、リニューアル商品もJANコード(商品のバーコード番号)が変更されていれば対象となる点です。企業努力がしっかりと数値に表れる仕組みには敬意を払います。今後も、ただ甘いだけでなく、環境への配慮や驚きのある体験を提供してくれるお菓子が、私たちを笑顔にしてくれることでしょう。
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