世の中には、一人の人間とは思えないほど多彩な分野で圧倒的な実績を残す天才が存在します。サツドラホールディングスの宮島和美会長が夜な夜な親交を深めているのも、まさにそんな「現代の聖徳太子」と呼ぶにふさわしい人物です。そのお相手とは、大阪大学大学院で教授を務める森下竜一先生になります。お二人は月に数回ほど、東京都内にある行きつけのバーにふらりと立ち寄り、互いの近況を語り合う特別な時間を過ごしているそうです。
森下教授の経歴を紐解くと、その驚異的なマルチタスクぶりに誰もが驚かされるに違いありません。大学教授として最先端の研究に励む傍ら、現役の医師として医療の現場に立ち、さらに政府の委員として国の政策立案にも関わっています。それだけにとどまらず、最先端の医療技術を実用化するために「創薬ベンチャー」であるアンジェスを立ち上げた起業家としての顔も持っているのです。創薬ベンチャーとは、革新的な医薬品の候補を開発する新興企業を指します。
これほど多くの重責を同時にこなす森下教授のバイタリティには、一人のビジネスパーソンとして心から尊敬の念を抱かざるを得ません。これほど多忙を極める中で、さらにワインへの造詣も深く、その知識はプロのソムリエに匹敵するレベルだというから驚きです。現在、お酒を断っている宮島氏はウーロン茶を片手に、森下教授が嗜むワインの香りに耳を傾けています。お互いに異なる立場でありながらも、ざっくばらんに本音を語り合える関係性は非常に素敵です。
このお二人の意外な交流に対して、SNS上では「これほど豪華な異業種対談が夜のバーで密かに行われているなんて驚きだ」「森下先生の超人ぶりが凄すぎる」といった驚嘆の声が相次いでいます。宮島氏が2020年2月7日に明かしたこの極上のエピソードは、多くのリーダーたちに刺激を与えました。一見すると接点の薄い分野のプロフェッショナルが交わることで、日本の未来を変える新たなイノベーションの種が、バーの片隅で芽吹いているのかもしれません。
コメント