ラグビーW杯で売上最高を記録!権八西麻布店に外国人観光客が殺到する理由と東京五輪への期待

「モンスーンカフェ」や「権八」など、数々の人気レストランを展開するグローバルダイニングの長谷川耕造社長が、驚きの決算ストーリーを明かしました。かつてアメリカのブッシュ元大統領と小泉元首相の歴史的な居酒屋会談の舞台にもなった「権八西麻布店」が、今まさに空前の盛り上がりを見せています。

その起爆剤となったのが、日本中を熱狂の渦に巻き込んだラグビーワールドカップです。長谷川社長によると、海外から訪れたラグビーファンの方々は非常に購買意欲が高く、客単価が驚くほど跳ね上がったといいます。その結果、大会が佳境を迎えていた2019年10月の売上高は、過去最高を更新する快挙を達成しました。

客単価とは、顧客1人が1回の来店で支払う平均金額を指す専門用語ですが、お酒を愛するラグビーファンが美味しい和食と共に夜遅くまで宴を楽しんだ姿が目に浮かびますね。ネット上でも「権八の異国情緒あふれる空間は外国人に刺さる」「大会期間中の盛り上がりは本当に凄かった」といったSNSの反響が相次いでいます。

飲食店にとって、客層のニーズを捉えた体験価値の提供がいかに重要であるかを証明する素晴らしい事例ではないでしょうか。単に食事を提供するだけでなく、日本の伝統的な居酒屋文化をエンターテインメントとして昇華させた同店の戦略は、実に見事だと言わざるを得ません。

この勢いを一過性のものにしないため、長谷川社長は2020年夏の東京オリンピックに向けてさらなる意気込みを語っています。「世界中の方々に本物の和食を味わってほしい」と期待を寄せており、まさに二匹目のドジョウを狙う構えです。ラグビーの成功を糧に、次なる国際大舞台でも大躍進を見せてくれることでしょう。

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