世界中の起業家たちが熱視線を送る、米国発の強力なスタートアップ支援機関「ケンブリッジ・イノベーション・センター(CIC)」が、ついに日本へやってきます。同社は2020年2月6日、アジア圏では初となる一大拠点を東京の虎ノ門に開設すると発表しました。2020年7月のオープンを予定しており、最先端のビジネスが集う新たな聖地として、いま大きな注目を集めているのです。
このニュースに対し、SNS上では「ついにCICが日本に来るのか」「日本のスタートアップ界隈がさらに盛り上がりそうでワクワクする」といった歓喜の声が相次いでいます。起業を目指す若者や投資家たちの間で、すでに期待感が最高潮に達している様子がうかがえました。日本経済の起爆剤として、これほど心強い存在の登場は、まさに待ち望まれていたと言えるでしょう。
新たな拠点となる「CIC東京」は、同月に誕生する虎ノ門ヒルズビジネスタワー内の2フロア、約6000平方メートルという広大な面積を誇ります。ここには、複数の個人や企業が空間を共有して仕事を行う「コワーキングスペース」が整備される予定です。さらに、50人規模の企業が入居可能なプライベートオフィスや、多彩な催しに対応できる小ホールも完備されます。
単なる作業スペースの提供にとどまらないのが、この施設の最大の魅力です。施設内では入居者に向けた手厚い育成プログラムが実施されるほか、スタートアップだけでなく、弁護士や税理士、投資家、さらに事業連携を模索する大企業も集結します。初年度だけで100社の集めを目標に掲げており、多様な人々が交わることで、これまでにない革新的なビジネスが生まれるでしょう。
今回の試みについて、私は日本の停滞したイノベーション環境を打破する絶好のチャンスだと確信しています。CICジャパンの梅沢高明会長が「日本は伸びしろが大きい」と語る通り、これまでは海外に比べて起業へのハードルが高すぎました。専門家や大企業が同じ屋根の下で日常的に交流できる環境があれば、孤軍奮闘しがちな起業家の大きな支えになるはずです。
ちなみにCICは1999年に米国ケンブリッジで産声を上げ、これまでに世界7都市で6000社以上を育て上げた実績を持つ業界の巨人です。これほど洗練されたノウハウが日本に注入されれば、虎ノ門から世界を揺るがすメガベンチャーが誕生する日も遠くありません。2020年7月の開所に向け、日本のビジネスシーンがどのように変革していくのか、今から目が離せませんね。
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