【中日ドラゴンズ】驚異の打撃覚醒!高橋周平選手が挑むプロ野球新記録、惜しくも逃すもその「広角打法」にファン熱狂!

2019年6月1日、中日ドラゴンズの高橋周平選手は、プロ野球史に残るかもしれない偉業に挑んでいました。それは、「月間9度の猛打賞」という新記録の樹立です。猛打賞とは、1試合で3本以上のヒットを打つことを指す野球用語で、5月だけで既に8度を達成するという驚異的なペースで打ち続けてきた彼のバットに、大きな注目が集まっていました。この日も2本のヒットを放ち、最後の打席、9回1死一塁で巡ってきたチャンスが、記録達成の瞬間となるはずでした。

しかし、高橋選手は惜しくも空振り三振に倒れ、プロ野球新記録樹立はなりませんでした。ベンチに戻った彼は苦笑いを浮かべ、「無理だと思っていたが、あと1本まできて意識した」と、正直な気持ちを語りました。ファンからはSNS上で、「惜しすぎる!」「記録は逃したけど、この5月の周平は本当に神がかってた」「この挑戦自体がすごい」といった、記録達成を逃したことへの悔しさと、それ以上に彼の活躍を称賛する熱い声が多く見られました。

この日の高橋選手は、記録がかかるプレッシャーの中でも堂々とした打撃を見せていました。3回には高めにきたスライダーを見事に左中間へ運び、チームを勝ち越しへと導く二塁打を放ちました。さらに5回には、チームメイトのビシエド選手がホームランを打った直後に、「狙っていた」というストレートを力強く右翼席へ運ぶ本塁打を叩き込みました。特に、一般的に右の強打者が苦戦するとされる左ピッチャー相手にも、打席での風格は失われず、この日対戦した巨人ルーキーの左腕投手・高橋投手の球を難なく打ち砕く姿は、彼の打撃技術の確かさを証明しています。

彼の今季の好調の大きな要因は、**「広角打法」**が確立されたことにあるでしょう。広角打法とは、打球をレフトやセンター方向だけでなく、ライト方向にも打ち分けられる打撃スタイルのことで、相手投手からすれば的を絞りにくく、抑えるのが非常に困難になります。シーズン8年目を迎えた主将は、自らが放つ一本一本のバットでチーム全体を力強く鼓舞し、その影響は計り知れないものがあります。この日の試合終了時点で、打率3割3分7厘はリーグ3位につけており、そのバットから繰り出される安打は、間違いなく中日ドラゴンズの快進撃を支える推進力となっているのです。

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