【2019年8月最新】世界が注目するスポーツクライミング開幕と米中貿易摩擦の行方は?今週の重要経済イベントまとめ

2019年08月11日から始まる今週は、スポーツの熱狂と緊迫する国際情勢が交錯する、非常に濃密な一週間になりそうです。まず注目したいのは、本日2019年08月11日から21日まで、エスフォルタアリーナ八王子で開催される「スポーツクライミング世界選手権」でしょう。東京五輪を翌年に控え、日本人選手のメダル獲得への期待が最高潮に達する中で行われるこの大会は、まさに聖地での頂上決戦と呼ぶに相応しい盛り上がりを見せています。

SNS上では「ボルダリングの壁に挑む選手の姿が神々しい」といった声や、開催地である八王子の熱気に関する投稿が相次いでおり、市民の関心も非常に高いようです。また、南米ではアルゼンチンで大統領予備選が、グアテマラでは大統領選の決選投票が実施されるなど、各国の政治体制が大きな転換点を迎えています。これらの選挙結果は、現地の経済政策のみならず、今後の国際投資のマネーフローにも無視できない影響を及ぼす可能性を秘めていると言えるでしょう。

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注目企業の決算発表と米中ハイテク摩擦の新たな局面

週の中盤に差し掛かると、私たちの生活に身近な企業の通信簿である「決算発表」が相次いで予定されています。2019年08月13日には、ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルHDの6月期決算が発表されるほか、翌日の2019年08月14日には、外食大手のすかいらーくHDやエネルギー大手の出光興産の4〜6月期決算が控えています。これら企業の業績からは、消費税増税を前にした国内の個人消費の動向が色濃く反映されるはずです。

また、同日の2019年08月13日には、米国の「国防権限法(NDAA)」に基づき、政府機関による中国通信大手ファーウェイ(華為技術)などの部品調達が禁止されます。これは単なる一企業の排除に留まらず、次世代通信規格である5Gの主導権争いを象徴する出来事です。昨今の米中対立は、サプライチェーン全体を揺るがす構造的な問題へと発展しており、自由貿易のあり方が今まさに問われているように感じられてなりません。

世界経済の体温を測る!重要な景気指標が目白押し

マクロ経済の動向を探る上で見逃せないのが、日米中から発表される景気指標の数々です。2019年08月13日には日本の企業物価指数や工作機械受注額が発表され、製造業の景況感が露わになります。企業物価指数とは、企業の間で取引される商品の価格水準を示す指標で、物価動向の先行指標として重視されるものです。受注額の減少が懸念される中で、日本の屋台骨である製造業がどこまで踏ん張れるかが今後の焦点となるでしょう。

さらに、2019年08月14日には中国の固定資産投資や工業生産といった、中国経済の勢いを測るデータが一斉に公開されます。世界第2位の経済大国である中国の減速懸念が強まる中、これらの数字が予想を下回れば、世界的な株安を招くリスクも否定できません。米国でも消費者物価指数の発表が控えており、利下げのタイミングを模索するFRBの判断に大きな影響を与えるはずです。私たちは、こうした経済のシグナルを敏感に感じ取っていく必要があります。

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