日本国内で圧倒的な支持を集める星野リゾート(本社:長野県軽井沢町)が、ついに太平洋を越えて常夏の楽園へと進出します。同社は2020年01月15日より、ハワイにおいてリゾートホテルの運営を開始することを正式に発表しました。今回のプロジェクトは、バリ島(インドネシア)や台中(台湾)に続く、同社にとって3カ所目の海外拠点となる記念すべき一歩です。
今回のハワイ進出は、単なる拠点数の拡大にとどまらず、将来的な北米市場への本格参入を見据えた極めて重要な「戦略的足掛かり」と位置づけられています。世界中から観光客が集まるハワイで培われる接客のノウハウは、同社が掲げる独自の「日本流おもてなし」をグローバル基準へと昇華させるための、またとないチャンスになることは間違いありません。
SNS上ではこのニュースに対し、「ハワイであの星野リゾートのサービスが受けられるなんて夢のよう」「日本人スタッフが常駐するなら、初めての海外旅行でも安心できそう」といった期待の声が数多く寄せられています。また、既存の高級ホテルが立ち並ぶワイキキ周辺で、同社がどのような独自性を打ち出すのかについても、旅行ファンや業界関係者から熱い視線が注がれているようです。
世界を魅了する「おもてなし」のグローバル展開
星野リゾートが強みとする「運営特化型」のビジネスモデルとは、所有と経営を分離し、現場の創意工夫を最大限に活かして施設の価値を高める手法を指します。ハワイという競争の激しいエリアにおいて、現地の文化と日本のきめ細やかなサービスを融合させる試みは、まさに同社の真骨頂と言えるでしょう。この挑戦は、宿泊業界の新たなスタンダードを構築する可能性を秘めています。
個人的な見解としては、星野リゾートのハワイ進出は日本の観光産業全体にとっても大きな希望になると確信しています。少子高齢化が進む国内市場を飛び出し、世界のトップブランドが集う主戦場で勝負を挑む姿勢は、他の日本企業にも勇気を与えるはずです。2020年01月の開業以降、同社がどのような「ハワイ流の非日常」を私たちに見せてくれるのか、今から楽しみでなりません。
コメント