ビジネスの最前線で走り続けるリーダーたちは、一体どのような交友関係を築いているのでしょうか。桜島埠頭の社長を務める平井正博さんが、一橋大学の先輩であり、アタックスグループを率いる公認会計士の西浦道明さんとの、20年にわたる温かな交流について語ってくださいました。
西浦さんは非常に明るく朗らかな人柄で、年下である平井さんの言葉にも真摯に耳を傾ける器の大きさを持っています。3歳という年齢差がありながら、平井さんを「友人」として扱うその気さくな振る舞いは、多くのビジネスパーソンの理想的な先輩像と言えるでしょう。
先見の明が光る「免許返納」と深まる四人会の絆
2019年12月26日現在、高齢ドライバーによる事故が大きな社会問題となっていますが、西浦さんはなんと還暦を過ぎた際に、自ら運転免許証を返納されています。周囲が驚くほどの先見の明を持って決断を下す姿には、公認会計士として時代の先を読む鋭い視点が反映されているのかもしれません。
こうした尊敬の念を抱きつつ、お二人は年間に3回から4回ほど食事を共にし、親睦を深めてきました。約10年前からは経済産業省出身の車田直昭さんや、野村証券で活躍された黒鳥浩さんも合流し、「4人会」という特別なコミュニティへと発展を遂げています。
SNS上では、こうした「定年後を見据えた異業種の交流」に対して、「自分もそんな素敵な友人関係を築きたい」「一流の人は決断が早い」といったポジティブな反応が寄せられており、ビジネス界の重鎮たちが集うこの会に注目が集まっているようです。
世界の風景を妻と共に歩む「愛妻家」の旅情
「4人会」で特に盛り上がる話題が、西浦さんによる色彩豊かな海外旅行のエピソードです。「ベトナムは北部と南部で人々の気質が異なる」といった、実体験に基づくリアルな洞察は、聴く者を異国の地へと誘う魅力に満ち溢れています。
特筆すべきは、西浦さんの旅には常に奥様の存在があることです。「妻が行きたがっていた場所を巡ってきた」と満面の笑みで語るその姿は、仕事に打ち込んできた平井さんの心に、家族を最優先にするという大切な価値観を刻み込みました。
公認会計士とは、企業の財務状況を監査・証明し、経営の透明性を確保するプロフェッショナルですが、西浦さんは私生活においても人生の幸福度を正しく導き出しているようです。平井さんもその影響を受け、現在は夫婦円満な家庭を築かれています。
平井さんは将来の夢として、大好きなクラシック音楽を本場ヨーロッパで堪能することを計画されています。もちろん、その隣には最愛の奥様が寄り添っているはずです。仕事の成功の先にある「夫婦の絆」こそが、真の豊かな人生を形作るのだと強く実感させられます。
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