【ヤフー】4年放置のYahoo! JAPAN IDが利用停止に!今すぐログインすべき理由とセキュリティー対策

多くの人にとって身近な存在であるヤフーが、セキュリティー強化に向けた新たな一手を打ち出しました。4年以上もの間、一度も利用実績がない「Yahoo! JAPAN ID」を対象に、利用停止の措置を取ることを決定したのです。長期間使われていないアカウントは、万が一悪意ある第三者から不正アクセスを受けても被害に気づきにくいという盲点があります。今回の施策は、そうしたサイバー犯罪からユーザーを守るための防衛策と言えるでしょう。

実施時期は2020年2月から順次スタートする予定となっています。もし「昔作ったけれど、最近は全く使っていない」という心当たりのあるIDをお持ちであれば、2020年1月中に一度でもログインを済ませることで、今後も継続して利用することが可能です。対象となるのは、メールや電子商取引(EC)など、ヤフーが提供するバラエティ豊かな各種サービスで共通して使用されている「Yahoo! JAPAN ID」すべてに及びます。

現在、ヤフーのサービスには毎月5千万人を超える膨大なアクティブユーザーがログインしています。一方で、今回の停止対象となる「4年以上放置されたID」の具体的な数について、同社は公表を控えているようです。なお、利用停止処分が行われた場合でも、ログインができなくなるだけでIDそのものが完全に消滅するわけではありません。Q&Aサイトとして有名な「Yahoo!知恵袋」などへ過去に投稿した書き込み内容も、そのまま残るとのことです。

このニュースに対し、SNS上では「昔のメールアドレスが使えなくなるのは困るから、急いでログインした」「乗っ取り対策として素晴らしい判断だと思う」といった、賛同や確認を急ぐ声が相次いでいます。現代のネット社会において、使われていないアカウントの放置は非常に危険です。利便性と安全性のバランスを取ることは容易ではありませんが、企業側が主体となってこうした安全網を張ることは、ユーザーの信頼に繋がる素晴らしい試みだと感じます。

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