イトーヨーカドー横浜市内全店でフードドライブ開催!家庭の眠れる食品で挑むSDGsと食品ロス削減の新たな一歩

家庭で使い切れないまま眠っている食品を、地域の福祉へと役立てる素敵な取り組みが横浜市で本格的に始まります。横浜市はセブン&アイグループなどと力強いタッグを組み、総合スーパー「イトーヨーカドー」の市内全店舗において、市民の皆様から食料の寄付を募る「フードドライブ」を実施することを決定いたしました。

ここで注目したい「フードドライブ」とは、家庭で消費しきれない未使用食品を持ち寄り、地域の福祉施設や生活困窮者へ寄贈する活動を指す専門用語です。単なるボランティアにとどまらず、地球規模の課題である「食品ロス(本来食べられるのに廃棄されてしまう食品)」の大幅な削減に直結する、非常に意義深い社会貢献活動として昨今大きな注目を集めています。

実は横浜市とセブン&アイグループは、包括連携協定に基づき2019年に市内2店舗のイトーヨーカドーでこの食料寄付の受け付けを試験的に行いました。その試みが大きな手応えを得たことから、今回の全店展開へと繋がっています。すでにSNS上では「買いすぎてしまった缶詰が役に立つならぜひ持っていきたい」「買い物ついでに気軽に参加できるのが素晴らしい」といった好意的な反響が多数寄せられており、市民の関心の高さが伺えます。

具体的なスケジュールとしては、2020年01月11日に栄区の桂台店、翌日となる2020年01月12日には南区の横浜別所店などで食品の回収がスタートする予定です。これを皮切りに、2020年02月末までに市内の全店舗へと順次実施体制を広げていく計画となっており、地元のNPO法人などとも緊密に連携しながら地域密着型で事業が推進されます。

寄領の対象となるのは、未開封かつ賞味期限が2カ月以上残っており、常温保存が可能な食品や飲料となっています。横浜市はすでに独自の8施設でも寄付を受け付けていますが、身近なスーパーが窓口になることで利便性は飛躍的に向上するでしょう。この試みは、行政と大企業、そして市民が一体となって持続可能な社会を築く極めて先進的なモデルケースであると感じます。お買い物の際は、ぜひご自宅のパントリーをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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