職務質問でDNA採取を偽装?荒川署の巡査長が書類送検された驚愕の事件とSNSのリアルな反応

警察官という信頼の盾を悪用した、前代未聞の不祥事が明るみに出ました。警視庁は2020年2月1日までに、職務質問を装って女性の口内に綿棒を入れたとして、荒川警察署地域課に所属する27歳の男性巡査長を書類送検したのです。

この男性巡査長は同日付で懲戒免職処分となっています。容疑は「特別公務員暴行陵虐(とくべつこうむいんぼうこうりょうぎゃく)」という聞き慣れないものですが、これは警察官などの公務員が職権を乱用して人に暴行や非道な行為を行う犯罪を指します。

今回の事件の背景には、言葉を失うような歪んだ動機が隠されていました。巡査長は「女性の口内を観察したり触れたりしたい欲求があった」と供述しており、2018年9月の着任以降、なんと計16件もの同様の行為を繰り返していたとされています。

具体的な送検容疑によれば、彼は2018年9月から2019年9月までの間、10代から30代の女性3人に対して犯行に及びました。DNAの採取や飲酒検知の検査だと嘘をつき、市販の綿棒を口に擦り付けるなどの暴行を働いた疑いが持たれています。

さらに悪質なのは、荒川署の管内に在留外国人が多い点に着目し、「検査を装っても怪しまれにくい」という理由で外国籍の女性を意図的に標的にしていたことです。このあまりにも狡猾な手口には、強い憤りを覚えざるを得ません。

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インターネット上で広がる怒りと不信感の声

この事件が報道されると、SNSなどのインターネット上では瞬く間に批判の声が殺到しました。「警察官が信じられなくなる」「日本の治安を守るべき存在が聞いて呆れる」といった、警察組織そのものへの不信感を露わにするコメントが目立ちます。

また、外国人女性を狙った卑劣な犯行に対して、「日本の警察のイメージが海外で悪化してしまう」「社会的弱者を狙うなんて絶対に許せない」という怒りの声も上がっており、多くのネットユーザーが強いショックを受けている様子が窺えます。

市民の安全を守る立場の警察官が、私利私欲のために権力を乱用した今回の事件は、組織の根幹を揺るがす深刻な問題です。二度とこのような被害を生まないためにも、徹底した再発防止策と、警察官の倫理教育の強化が強く求められます。

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