マウントを取られるのは、この世の宿命!マウンティングの心理を知って、社会人としての荒波を乗り越えよ

職場の人間関係


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  1. マウントを取りたがるのは人間の宿命
  2. SNSでのリア充自慢でマウンティング
  3. 年収、職業など社会的ステイタスのマウンティング
  4. 恋愛、男女関係でのマウンティング
  5. 私可愛いですマウンティング
  6. 学歴でのマウンティングは、逆マウントが多い
  7. 「私、頭いいです」マウンティング
  8. 「私、忙しいんです」マウンティング
  9. 有名人の友達自慢マウンティング
  10. 友達いっぱい自慢マウンティング
  11. お酒強いマウンティング
  12. 幸せ一杯な家族・子供自慢マウンティング
  13. 独身貴族自慢マウンティング
  14. 「私仕事できるんです」マウンティング
  15. 「マウンティングおじさん」にコロナが追い打ち
  16. スクールカーストは、子供社会でのマウンティング合戦
  17. 上司から部下へ、先輩から後輩へ「立場を利用したマウンティング」
  18. 女性ならではのマウンティング
  19. 「私、知識豊富で物知りです」うんちくマウンティング
  20. 押しのマウンティングと引きのマウンティング
  21. マウントを取る人への対策と対処法
  22. みんなのマウンティング体験談
    1. 初めての合コンで、調子に乗り過ぎて友達にマウントされる
    2. ママ友のマシンガントークとマウンティングに疲労困憊
    3. 私は出来る女!職場のマウンティング女上司のLINEをブロック。
    4. 金持ちの彼氏からの高級なプレゼント。友達のモテ自慢に茫然
    5. 職場の先輩が、仕事に関係ない知識や経験談を得意気に語ってくることに嫌気
    6. 友達に先に結婚されたのが許せなくて、しつこくマウントを取る女
    7. キャリアウーマンの姉から、専業主婦の妹へのマウンティング
    8. 現役東大合格の秀才に、学歴を盾に終始マウントを取られて嘆息
    9. 通っている大学の偏差値による醜いマウント合戦
    10. 子供の同級生のお母さんに横暴な態度でマウンティングされる
    11. 同窓会で独身の旧友に、家族とのリア充な生活をアピール
    12. どうでもいいことでいつも謎のマウントを取る同僚に嫌気
    13. 関連投稿:

マウントを取りたがるのは人間の宿命


人は弱い生き物で、他人と比較して、自分の立ち位置を意識してしまうものです。

勉強、仕事、年収、恋愛…。

生きている中で遭遇する様々な競争に揉まれながら、自信を失ったり、落ち込んだり、逃げ出したくなったりすることでしょう。

それでも人間は、どこかで自分を肯定しなければ、生きていけません。

人は無意識に、自分を肯定し、自尊心を持つために、相手より自分が優れていると思い込んで、精神の安定を保っているものです。

ある競争で相手に負けてしまっても、別の部分で相手に勝っていると思うことで自信をもつことが出来るのかもしれません。

相手に勝ちたい、相手より優れた人間になりたいという気持ちは、努力し成長するための原動力にもなります。

半面、不用意なマウント行為によって、相手を不快にさせたり、周りから嫌われることもあります。

私たちは、マウンティングへの欲望と上手く向き合っていく必要があるのです。



















SNSでのリア充自慢でマウンティング


ツイッターやfacebookを中心に浸透したオンラインコミュニティーでのやり取り。

SNS上での、グルメやショッピングなど日常の光景に関する投稿や、友人とのメッセージのやり取りは、リアルのコミュニケーションにはない面白味や魅力があります。

そんなSNSでは、昔のクラスメートの結婚報告や幸せいっぱいの家族や恋人との写真など、いかに自分が日々充実しているかをアピールしているとも見える投稿も散見されます。

現況報告や単なる日記のように見せかけて、実はただの「リア充」自慢だと感じてしまう投稿も多いものです。

投稿を友達だけに公開するなどの制限をかけることはできるものの、いつどこで誰に見られるかわからず、事実上不特定多数に知れ渡ってしまう投稿に、わざわざ自分の不幸な写真を載せようとはしないのが人間の心理です。

自分の想いの捌け口に悲観的な投稿はすることはあっても、ほとんどは「自分がいかに幸せか」「どんなに充実した日々を送っているか」を見せびらかすために利用される傾向があるでしょう。

人間、自虐ネタとして言うことはあっても、弱い自分や不幸な自分を他人に見られたくないものです。

日々頻繁に顔を合わせたり、密にコミュニケーションをとる相手に対しては、自分の充実した姿だけ見せることなど中々できないでしょう。

しかし、断片的で好きな情報だけ伝えることができるSNS上では、実際とは違う幸せで充実した自分を演じることが可能となるのです。

配偶者や子供との幸せいっぱいな写真ばかり投稿していた人が実は、既に離婚していたとか、バリバリ仕事をするできるビジネスマンを装う投稿ばかりしていたと思っていたら、実際は失業していたとか、笑えない実情を見聞きすることさえあります。

ビジネス上での利用も盛んとなり、安易な投稿が拡散されて問題となったり、個人情報が悪用されたりなど問題も多いSNSですが、感情の捌け口に使うようなことはオススメできないでしょう。











年収、職業など社会的ステイタスのマウンティング


特に男性は、年収や勤めている企業、職業などのビジネス面の格差で、他社との優劣をつけたがる生き物です。

誰もが羨む一流企業に勤めているとか、同年代の人よりも稼いでいるとか、人より早く出世したとか、

活動的に仕事をして、人よりビジネス界で活躍していることに優越感に浸ります。

しかし、人に自慢できるほどの年収や地位を手に入れてることが出来るのは少数派ですし、上には上がいるものです。

その結果、男性の中には、自分の手の届かない雲の上のステイタスを獲得した人からは、距離を置き、自分と同等以下のレベルの人と比べて、自分が勝っていると主張したがります。

同年代の社員よりも少し先に出世した途端に、上から目線の態度で接したり、自分の得意なスキルを発揮できる仕事だけ異常に熱心になり、他人を出し抜いたりして、優越感に浸る人は良く見かけます。

後輩が出来た途端に、意気揚々と先輩風を吹かせるのも嫌われる先輩の特徴です。

男性の学生時代の同窓会は、今やっている仕事のマウンティング合戦という話もよく聞きます。

確かに、厳しい競争に晒され続けるビジネス界において、自分の持っている得意なスキルをアピールしたり、他人に競り勝とうと努力することは大切な時もあります。

社会で荒波にもまれ続ける中、常に他人と比較され、優劣を付けられる一面もありますが、理想を言えば、周りに不快感を抱かせぬように、謙虚に大胆に、仕事で格闘したいところです。





恋愛、男女関係でのマウンティング


異性の前で虚勢を張りたいのは、万人共通なのかもしれませんが、他人を蹴落として自分を良く見せようとするのは嫌われる原因です。

合コンで女性の前になると、急にカッコつけて、他の男性メンバーよりも自分が如何に格上であるかをアピールしようとする人がいます。

急に仕事の武勇伝を語ったり、自分の方が給料が高いとか、仕事で活躍しているかとか、お酒が強いことなど、大風呂敷を広げる男性は多いです。

また、女性同士で彼氏や旦那、子供の自慢をして、優位に立ちたがる女性が多いのも実情でしょう。

女性の社会進出が続いた現在においても、旦那や子供の活躍と自らの地位を紐づける傾向は変わらず、一種の女性同士にしか理解できないマウントの取り合いです。

若い世代でも、異性との交際経験や経験人数などを比較し合って、優越感や劣等感に浸りあうのは、お馴染みの光景でしょう。

年頃の男性でも女性でも、遠回しに自分が如何にモテるかをアピールする人もよく見かけるものです。

本来、男女でお互いを認め合い、支え合うことで、人生を豊かにするはずの恋愛結婚も、ある意味で競争原理で成り立っています。

恋愛や結婚の相手や経験の多寡で、相手と競い合うのは自然なことでしょう。

せめて、異性を巡って同性同士の喧嘩やトラブルに発展しないように、楽しく男女関係を営むのがいいでしょう。











私可愛いですマウンティング


最近では男性の美意識も向上し、男性同士でも自分の容姿を気にして優劣を競うこともあります。

しかし昔から女性は常に容姿によって格付けされ、自らの容姿にコンプレックスを感じ思い悩んだり、反対に抜群の容姿でチヤホヤされて優越感を得ようとすることも珍しくありません。

歴史的にみると、男性より圧倒的に容姿を気にして育ってきた女性は、自分を如何に可愛く見せ周囲からチヤホヤされるかに躍起になる傾向があります。

容姿が相手より優れていることで自尊心を満たし、もっと可愛くなりたいと美容やダイエット、整形などにお金を使うことも厭わないのです。

容姿がよければチヤホヤされることを感覚的に知っています。私の方が可愛いとマウンティングを取り合うことは、容姿によって評価され続けてきた女たちの飽くなきた戦いなのでしょう。



学歴でのマウンティングは、逆マウントが多い


仕事や年収と並んで、優劣の対象とされやすいものに学歴があります。

主に大学名が意識されることが多いですが、中学高校でも明確な序列がつくものです。

「学歴なんか関係ない」「学歴がすべてではない」という言葉が良く使われるように、一流の学歴でなくても社会で活躍する人は沢山います。

一方で平均的に考えると、高学歴の人の方が高収入を得ることが多かったり、一定以上の学歴でないと新卒で入社するすら不可能な会社もあるのが事実です。

高卒でも成り上がりで高収入を手にしたり、起業して成功する人も少なくないから明らかなように、社会に出ると学歴よりも仕事ができるか、仕事で成果を残せるかが最重要です。

学歴だけで人生が決まるわけではないのは、分かり切った話ですが、学歴という経歴は一生自分についてまわるものです。

実際に仕事をするとき、学歴で差別を受けることはないにも関わらず、自分について回る学歴に無意味な優越感や劣等感を持っている人は多い印象です。

高学歴な人が低学歴な人を見下す場合もあるでしょうが、学歴を頻りに持ち出すのは低学歴な人に多い気がします。

自分より高学歴な人が、自分より仕事で成果を残せないと、ここぞとばかりに「高学歴なのに仕事が出来ない」というレッテルを張り付けたり、

高学歴の人の欠点を探し、「高学歴なのに大したことない」と無意味な学歴否定発言をする人もいます。

この手の人は、相手の学歴が自分より高いというコンプレックスを逆手に、相手の粗を探して、高い学歴と相手の粗を比較することで相手を貶め、自分を優位にしようとしているのです。

社会人として活躍する上では、仕事で成果を上げることや、仕事を全うできることが最も大切なのは言うまでもありません。

学歴とは、勉強していく過程で所属していた母体であり、人の能力を判断する一定のシグナルではあるものの、それ自体がステイタスだとは思わない方が無難でしょう。

そして、学歴に卑屈になるより、転職するなど、少しでもいい仕事ができるように向上心を持つようになる方が、ずっと生産的です。





「私、頭いいです」マウンティング


学生時代は、試験の偏差値という軸で序列化され、学歴という経歴が生涯ついて回ります。

社会人になってからも、様々なビジネススキルの習得が求められ、日々様々なタスクをこなして成果が求められることも多いはずです。

地頭が良くて学力やスキルの習得が早いことは、生きていく上で大きな武器になることは間違いありません。

地頭の定義や先天性については諸説あるものの、自分は頭が良くて、物覚えがいいことをアピールしたがる人が必ずと言っていいほどいます。

高学歴であることとセットで、頭がいいとマウンティングを取る人もいれば、

高学歴な人より、自分の方が頭がいいとマウンティングをする人もいます。

「頭いい」アピールは、学歴マウンティングに威力を追加する効果もあれば、学歴コンプレックスを補填する効果もあるのでしょう。

頭の良さを何で測るのかは、難題であり、人間の脳は日々変化を続けています。

曖昧・不確かで、誰も明確な尺度を提示できる訳がない、頭の良さをアピールするよりも、成果や実績で実力を証明するのがスマートです。



「私、忙しいんです」マウンティング


仕事でもプライベートでも、なぜか、いつも自分の「忙しさ」アピールする人がいます。

何かといえば、直ぐに「忙しい」と周囲にアピールしたがる人は、他人より「忙しい」自分に陶酔し、他人より自分を優れていると強調する一種のマウント行為である可能があります。

もちろん、本当にその人の処理能力を超える仕事や予定が詰まっている場合もあるでしょう。

しかし、閑散期で、さほどの業務量がないはずなのに、一日中忙しそうにしている人が、どこの職場にもいるでしょう。

遅くまで職場に残って、忙しそうにしていることが評価されるような雰囲気がある場合もあります。

また、プライベートでも、いつも予定で一杯の人がいます。

外で誰かとアポイントを取っている場合でなくても、家で家事をやったり、読書したりするのも予定と言えば、予定です。

そもそも、ボーっとでもしてない限り、人間は何かしているものです。

面白いドラマに熱中したり、ニュースサイトで記事を読んだり、生きてる限り何かしていることが大半でしょう。

特段、変哲のない日常の行いを仰々しく強調することは、その気がなくてもマウントを取っていると思われることがあるので注意が必要です。

多少ハードなタスクでも、余裕をもってこなせる人間が、周囲からは高評価を得られるものです。



有名人の友達自慢マウンティング


やたらと有名人や実力者と親しい間柄であることを自慢したがる人がいます。

自分が実力者であるわけでもないのに、その業界の有名人や、周りから一目置かれる存在の人などとの親密な関係をアピールすることも、遠回しのマウンティング行為の一種でしょう。

このように、その人の実力からは不釣り合いな人との親交をアピールする奴に限って、実はその大物と大して親密ではないことが多いものです。

数回会ったことがあるとか、簡単な顔見知りであるだけなど、それほど親しくもないのに、あたかも密接な交際をしているようにアピールすることで、自分の格を上げようとしているのでしょう。

「有名人になると、急に親戚や友達が増える」と言われますが、他人の権威にあやかって、自分も権威をもとうとすることは、周りからは滑稽に見えてしまう場合も多いので気を付けるべきでしょう。

そして、実力者と親しいことを自慢するより、自分が少しでも実力者になれるように成長を続けることを志したいものです。



友達いっぱい自慢マウンティング


友達がいっぱいいるアピールもある種の優越感を発揮することがあります。

特に学生の頃は、学校というコミュニティの中であったり、その外であったり、とにかく顔が広くて人脈が豊富だということを誇らしげにする人が必ずいます。

学校でいつも一人でいるよりも、沢山の友達に囲まれて、楽しそうに学校生活を送っている人の方が、スクールカーストで上位に君臨します。

学校で何をするにしても一緒に行動する仲間がいることは、何でも単独行動をする人より、優越感に浸ってしまう一面があります。

時にトイレに行くだけでも、一人で行くのを嫌がり、「つれしょん」なる言葉も流行りました。

また、社会人になると、学生時代よりも、交際する相手のスペックを意識するようになるとはいえ、社内で幅広い人脈と情報源を持ち、情報通を自称する社員が必ずと言っていいほどいます。

投資や営業、商談には、公にならない情報が大きな価値を持つことがあり、対人を通じて得られる情報が大きなビジネス価値を持つことは否定できないでしょう。

暫く疎遠であった旧友や、とりわけ親しくなかった友人から結婚式の招待状が届くという現象もよくあり、一生に一度のハレ舞台に出来るだけ多くの友人を集めることが出来ることが一種の人間力の証とでも思われる節もあります。

SNSでの友達の数やフォロワーの数は、マーケティングにおける影響力を推し量るビジネス価値であると同時に、どれだけ友達が多いかが試される場であるとも言えます。

かつて仲良くしていた学生時代の同級生も、社会人になると疎遠になってしまうように、所属するコミュニティーが変わっても継続する人間関係は、実はそれほど多くありません。

永年社会人として活躍していても、引退後の老後は孤独となる高齢者も多く、高齢者同士で新たなコミュニティを形成する傾向にあります。

損得で割り切る人間関係は、疎まれながらも、利害関係があるからこそ人間関係は継続するとも言えるのでしょう。

利害を超えて、真に信頼し合あい、付き合い続けられる人間関係を築くのは、実は最も難しいのかもしれません。





お酒強いマウンティング


若者の酒離れが叫ばれる中、

飲めない人、飲みたくない人に無理に飲ませる事への社会的な風当たりが強くなってきました。

それでも、お酒が飲めることへの価値は、様々な場面で垣間見られます。

私自身が酒好きな体質であることから、一緒に酒を飲んで盛り上がることに親近感を感じる気持ちは、よくわかります。

取引先の接待や、仕事の商談でも、お酒とセットの会合がセッティングされることが多く、お酒を飲めるだけで相手の心を掴むチャンスが増える一面もあるでしょう。

しかし、そのようなビジネス界での実利的なメリットと関係なく、自分が酒が強いことを頻りに強調し、マウントを取りたがる人を見かけます。

そしてビジネス上の実利を度外視し、酒が強いことでマウントを取りたがる人は、学生や若者に多い印象を受けます。

お酒を飲むことが好きだったり、お酒を飲むことを楽しんでいるというより、「お酒が強いこと=カッコいい」的な思い込みで、酒強いアピールをする若者は意外に多いです。

特に最近では、学生時代に派手に遊んでいたようなタイプでない場合、そもそもお酒の場をあまり経験してない若者が多くいます。

自分の相対的な酒の強さや、自分を見失わない程度のお酒の量は、飲み会を多く経験して培われる側面も強いです。

しかし、最近の新入社員の中には、明らかに自分の客観的なお酒の許容量や、体質的なアルコール分解能力を把握できてない者が多く見受けられます。

客観的にアルコール分解能力が高くもないのに、お酒が強いとマウントを取りたがったり、自分の限界値がわからず、一次会の早い段階で潰れてしまう人など、社会人とは思えない自己管理能力の低い若者が多いです。

誰しも、アルコールで何度か痛い思いをして、お酒との付き合い方を学んでいくものですが、それを学生時代に経験しきれていない若者も少なくないのが現状です。

お酒を飲まないことは結構ですが、せめて自分のアルコール分解能力を客観的・相対的に把握できるくらい、飲みの場に足を運んでみる方がいいのではないでしょうか。





幸せ一杯な家族・子供自慢マウンティング


ある一定の年齢になると結婚して家庭を持つことが世間の常識だった時代は過ぎ去り、あえて結婚しない選択をとる男女も少なくなくなっています。

家族というものの価値観や、幸せの尺度が多様化し、結婚して家庭を持つことが必ずしも「幸せ」とは言い切れなくなっています。

そんな中でも、やはりある程度の年齢まで結婚して幸せな家庭を夢見る人も多いことでしょう。

結婚や育児子育てには、様々な制約が伴うものの、愛する家族を持つことが何にも代えがたい幸せのカタチだと思い込んで疑わない人もいます。

そして、語弊を恐れずに言えば、今でもある程度の年齢になっていると結婚している方が、「世間体がいい」のは、多くの場合事実でしょう。

そんななか、ときにキャリアや自らの自由な時間を犠牲にして、パートナーや子供のために尽くしてきた人たちが、同年代の独身貴族に対して駆使するのが、「私には幸せいっぱいな家族がいますマウンティング」です。

職場で、聞かれてもいないのに家族と一家団欒話を持ち出したり、子供の写真を見せびらかすようにデスクの上に置いたりして、愛する家族の存在を暗に周囲にアピールします。

家族旅行の話だったり、子供の学校行事の話であったり、ある種の制約と引き換えに手に入れた幸せ自慢は、聞いてる側も興味深いこともあるでしょう。

しかし、本人もマウントを取っているつもりがなくても、あまりに露骨だと滑稽に見えてしまうこともあります。

愛する家族がいる幸せ、家族のために嫌な仕事でも必死で働くサラリーマンは、ある種感動的ではありますが、幸せは自分の心に留めておくのがスマートでしょう。





独身貴族自慢マウンティング


いつかは結婚して幸せな家庭を持つことが、当たり前とされていた頃がありました。

婚期になると結婚に焦り、周囲からのプレッシャーも絶えなかった時代には、いい年して結婚して家庭を持たないことで、負け組のレッテルが張られました。

しかし価値観や恋愛、結婚に対する価値観が多様化した現在においては、結婚しないことを敢えて選択する人も少なくなくなりました。

良くも悪しくも、結婚すると様々な制約が生じるのは事実です。

家族を養うための生活費を負担しなければならなかったり、外での付き合いや衣食住でも自由度が低下する場合が多いものです。

何より、子供をつくれば、一人前の大人になるまでに多大な労力と費用が発生するものです。

塾や予備校、大学の学費なども家計に重くのしかかります。

女性の社会進出が進んだ中でも、働きながら子育てをする母の苦労は並大抵なものではありません。

家族を養うサラリーマンの父親の気苦労も絶えないことでしょう。

一方で、独身であれば、これら家族を持つことの労力や費用から解放され、自由を謳歌できます。

独身貴族は、経済的にも余裕がある場合が多いでしょう。

家族を持つ一切の呪縛から解放され自由を謳歌することでマウンティングを取ろうとする人もいます。

独身貴族がどんなに悠々自適で楽しいか、聞かれてもいないのにアピールするのです。

幸せの尺度は人ぞれぞれですが、独身貴族を美化し、これ以上日本の少子化が進んでしまうのも考えものです。



「私仕事できるんです」マウンティング


働いていれば、仕事ができる人とできない人がいることは、誰でも気づきます。

お勉強が出来て高学歴でも仕事が出来ない人がいたり、動作が緩慢で手際が悪かったり、口下手で周囲とのコミュニケーションがうまく取れない人など、仕事が上手くいかない原因は様々です。

単純に仕事を始めたばかりで、慣れないうちは業務を上手くこなせないことも多いでしょう。

学歴がマウントのネタになるのと同様に、仕事が出来ることで自分を優位な立場に見立て、マウントを取る人がどこの職場にもいます。

お勉強では人より優位に立てなかったけど、仕事なら人よりできると自尊心を持っている人も少なくないでしょう。

人それぞれ適性のある仕事とそうでない仕事があります。

また、慣れない仕事や環境では、一時的に上手く仕事がこなせない場合もあるでしょう。

確かに何をやってもダメな人もいれば、何をやってもある程度上手く適応できる器用な人もいるものです。

しかし、自分より仕事をできない人を見つけては、ここぞとばかりにマウントを取って自己満足に浸る姿勢は、自己成長から目を背けているとも言えるでしょう。

自分よりできない人と比較して自己肯定をするより、自分よりさらに上の人を目指して精進する方が、人生をより豊かにするはずです。



「マウンティングおじさん」にコロナが追い打ち


技術の進歩と社会の変化は著しい。

人間が担っていた業務は次々と自動化され、社員のコミュニケーションやビジネスの主戦場もオンラインへの移行が加速しました。

さらにコロナによるテレワークの推進で、時代の変化に追いついていけないオジサンたちの無能ぶりが顕著になっています。

数十年前の常識が、今の非常識になっている中、新たな仕事のやり方を覚え、考え方をリセットできないオジサンは、どんどん老害化してきます。

そんな中、過去の時代錯誤の栄光や価値観に執着し、若手にマウントを取ろうとするオジサンも急増してきています。

年を取ればとるほど、また過去の成功体験があればあるほど、時代の変化を謙虚に受け入れ、柔軟に対応していくことが難しくなる傾向があります。

そんな社会の変化に対応しきれない、オジサンが、若者に昔の成功体験を語りマウントを取る姿は、醜い以外の何物でもありません。

いくつになっても、謙虚に変化を受け入れ、新しいことを学ぼうとする姿勢の欠如は、衰退のはじまりなのです。



スクールカーストは、子供社会でのマウンティング合戦


旅行の準備中

社会的な義務感や社会人としての責任感に捉われず自由気ままにいきる「子供は気楽でいいな」と勘違いしてしまう大人も多いことでしょう。

しかし、子供は子供ならではの気苦労と拘束感の中で生きているものです。

学校のクラスでは、大人社会とはまた違った子供社会ならではの権力関係があり、子供たちの間で常にマウントの取り合いが繰り広げられています。

スクールカーストと呼ばれる大人社会とは異なる尺度でのヒエラルキーが存在し、些細なことでカースト順位が変動することも子供社会ならではの難しさです。

ギャルや不良、メジャー系の運動部に所属している人が、クラスの人気者で、何となくクラス全員を牛耳っている権力構造は、「そう言えばそうだったな」と納得する人も多いはずです。

オタクや運動音痴、コミュ力に劣る人は、カーストの下位である3軍に位置づけられ、カースト1軍の機嫌を損ねたりしないよう地味に生きてる姿はよく見る光景です。

子供社会では、カースト上位の者たちが、自らの主張や権威を誇示するために、カースト下位の者へのマウント行為が日々繰り広げられています。

また、親や教師、周囲の大人からの経済的・社会的な支援を基に生きてる子供は、常に周囲の大人の影響下にあります。

親や教師の言いつけを素直に守る子供ばかりではありませんが、親の経済的な援助によって生活をしている子供は、無意識のうちに親の敷いたレールや規律の下で生活します。

食事の仕方やメニュー、勉強に対する熱意やプレッシャー、部活動や習い事に対する考え方、ありとあらゆる生活スタイルが親の支配下に置かれていると言っても過言ではありません。

子供には、常に親や教師からのマウント行為が行われていると言っても過言ではないでしょう。









上司から部下へ、先輩から後輩へ「立場を利用したマウンティング」


この世には、「部下や後輩への指導、教育」という大義名分を掲げながら、結局ただマウントを取りたいだけの上司や先輩が沢山います。

自分の得意なことには異常に厳しく指摘してウンチクをひけらかしたり、部下や後輩のミスを上から目線で咎めることに生きがいを感じている残念な上司や先輩が後を絶たない。

始めは素直に聞く耳を持っていた部下や後輩も、次第に「ただマウントを取りたいだけ」だと気づき、心の中で呆れながら空返事を繰り返すようになるでしょう。

このような部下や後輩にただマウントを取りたいだけの人には、立場の下の人間に対する敬意と、自分の置かれた立場に対する謙虚さが欠けている傾向があります。

あるコミュニティーの中で、所属した順番とか、年齢が上だとか、キャリアが永いとか、、

圧倒的な実績と成果で出世する人もいますが、多くの場合たまたま自分が上の立場に立っただけの場合が多いものです。

部下や後輩の方が、優れている面もあるはずですし、相手の優れている面には謙虚に敬意を払うべきです。

自分が上司や先輩というだけで、無意味にマウントを取りたがる人は、往々にして自らが全てにおいて相手より勝っていると勘違いしています。

自分より立場の低い人間に対して無意味な優越感に浸り、相手に対して敬意を払えない人は、自らの品位すら貶めているのです。







女性ならではのマウンティング














「私、知識豊富で物知りです」うんちくマウンティング


この世は分からないことばかりです。

どんなジャンルにおいても自分より詳しい人が必ずいます。

そんななか厄介なのが、相手の知らない知識があると透かさずマウントを取ろうとする輩です。

また自分の得意なジャンルのことについて、ひたすら知識をひけらかす奴もいるでしょう。

とにかく「如何に自分は知識があるか」がマウントの材料である彼らは、往々にして根は真面目で勉強熱な人が多い印象です。

特定の専門知識や様々な教養があることは、社会生活を営む上でも、仕事をする上でも重要です。

あることを知っているかどうかで圧倒的な優劣が生じたり、勝負が決まってしまうことも少なくないでしょう。

それと同時に、身につけた知識をどう活用し、運用するかは、ビジネスパーソンとしては最重要です。

ただ知識があるだけのウンチク自慢をしたがる人に圧倒的に欠けているのは、この知識の活用と運用の視点です。

身につけた知識をどう活用し、どう運用していくかの重要性が実感できる人は、無意味なウンチク自慢に身を投じることはないのです。





押しのマウンティングと引きのマウンティング


私たちは様々な人間関係を経験する中で、相手に対して謙虚に低姿勢で接するときもあれば、強気に毅然と接することもあるでしょう。

そんな中で、自分より弱い立場にいる人間に対する接し方には、その人の特徴がもっとも現れます。

世の中には、相手がい自分よりも弱い不利な立場にいると判断すると、急に高圧的な態度をとる人が一定数います。

立場の弱い人に強気に出る一方、自分よりも権力のある人には非常に低姿勢なタイプの人は、出世欲や上昇志向の強い社会人に多い印象です。

これは明らかなマウント行為です。

反対に、自分よりも立場の弱い人間に対して、高圧的ではないものの、子供をあやすような上から目線の態度を取る人がいます。

一見謙虚で丁寧な応対をしているようでも、明らかに相手を格下だと見なすような、上から目線の態度も立派なマウント行為でしょう。

このように低姿勢を装って実は相手を見下す態度をする「引きのマウンティング」は意外にも多いものです。

社会生活を営んでいると、他社との間で上下関係が発生することは避けることが出来ません。

上の立場の人にはそれ相応の責任が伴い、部下や後輩の耳の痛い事でも言わなければならないこともあるものです。

それでも、いくら上の立場にあっても、不用意なマウント行為は相手を不快にし、不要な反発を招くことになりかねないので注意が必要です。



マウントを取る人への対策と対処法


マウントを取りたがる人は、自尊心やプライドが高く、自分の負けを素直に認めれない人です。

また程度の差はあれど、マウンティングによって自分の優位性をアピールし精神状態を保っている人すらいます。

このようなマウント行為に対しては、適当に受け流すか、無視するのが一番です。

下手に言い返して刺激すると面倒なので、出来るだけ関わらないに越したことはありません。

仕事などで関わらざるを得ない場合は、適当に同調するか、煽てるか、無視するかの3択がいいでしょう。

ただし、今後に支障がないのであれば、相手によってはハッキリ言い返すのもありです。

できれば興味ないことをアピールするように適当に受け流すのがベストでしょう。

人は、自分の至らなさを素直に認めることが成長への活力だと思います。

自分の自己満足のためだけに、相手にマウントを取る行為は本当に愚かだと肝に銘じましょう。



みんなのマウンティング体験談



初めての合コンで、調子に乗り過ぎて友達にマウントされる

男
(41歳男性)


大学生の頃、私は行きたくなかったのですが、友達に合コンのメンツが足りないから出てほしいと突然電話でお願いされました。

もちろん、若さもあって女性に興味もあったのですが、今まで交際した経験もなく、女性と話すことすらコンプレックスを感じている状況。

何とか断れないかと思ったのですが「座っているだけで、こっちがあとはおいしくいじってあげるから」と言われて、女性慣れする良いチャンスだと思い参加することにしたのです。

男性陣だけで近くのファーストフードのお店で作戦を練ったりしました。

4人のうち一人は知らない人でしたが、他3人は友達だったし歓迎してくれたので少し気分が大きくなっていきます。 考えたらその時点で黄色信号が灯っていたのです。

実際に合コンが始まると相手の4人の女性は自分たちの通う大学の近くにある女子大で、想像していたよりも派手ではなく可愛くて、周りもおだてるのでつい調子にのっていきました。

「今まで何人くらいとHしたの?」といわれて5人くらいといった瞬間、場がかわりました。

初対面の男性が「嘘つくんじゃねーよ」と半分笑ったような感じで言ってきて、事前に友達が伝えていたらしい僕が童貞であることを吐露してしまいます。

僕も引くに引けず「みんなに内緒でつきあってたんだ。ラブホテルにも何回も入ったし」と酒の入った勢いでいったところ、「じゃー、ラブホテルの使い方いってみて」といわれて「しまった」と思いました。

ビジネスホテルしかしらない僕には未知の領域でそれ以上は何も言えません。

合コンで周りの女子たちもいたので恰好をつけて誤魔化したかったのですが、ラブホテルの使い方を知らないのに何度も言っていると言ってしまったことをどうすればいいか、訳が分からなくなりました。

酔っ払っていたこともあり、何か支離滅裂な言い訳をして乗り切った気がします。

友達たちも笑いながらフォローしてくれて、相手の女性陣も「あ、童貞なんだ」という感じでしたが気を使ってくれて助かりました。


解散後友達が僕にマウントをとりだした男性になぜそんなことをしたのかといったら「あまりに調子にのりすぎていてむかついたし、しゃべりだすと止まらなくてうざかった」と言われたそうです。

確かに、初合コンでしかもまわりがおだててくれるので舞い上がってしまったなと反省。

それから合コンは怖くていっていませんが、友達とはそれまでと同じように楽しく飲み会にいったりしました。





ママ友のマシンガントークとマウンティングに疲労困憊

女性
(38歳女性)


娘と同じクラスのママ友にマウント取られました。

子ども同士が仲良かったので、おうちに誘われて遊びに行ったのです。

そこで、家族構成、出身大学、結婚した時期、式を挙げた場所、付き合い方、旦那の仕事、今日の晩御飯、休日出かける場所、自分の家の車種、いつも使っている美容道具、好きなブランド、、、はじめは根掘り葉掘り聞かれます。

あからさまな感じではなく、さりげなく上手に聞き出すので、どうしても話してしまいました。

でも、こんなことまで話しちゃって、、と内心嫌な気持ちに。

一頻りたくさんわたしに話させといたら、次は自分とばかりにマシンガントークが始まりました。

全てにおいて自分の自慢話、年収や出身大学、いつもの食事や自分の資格や生い立ちまで教えてくれてます。

相槌を打つのもやっとでした。

嫌な気持ち、というよりあまりのマシンガントークにビックリしてしまい、話を聞くのに疲労困憊。

結局、この人は自慢したいだけで「いいなすごいな」と言われたいんだなと思いました。

次元が違う感じがしたので、あまり悔しくもありません。

ママ友のあからさまなマウンティングに「へえ!すごい!うわー!」と感嘆詞を上げて驚いてみせてました。

初めは本当に驚いたのでよかったのですが、だんだん疲れてきます。

疲れて感情もなく、「へー、すごー、わー、」など同じ言葉をあげてるのが精いっぱい。


話を切り上げられなさそうだったので、ただただ時間が過ぎ去るのを待って、違うことを考えて過ごしたりしました。

「もうここでこの人と会ったり話すことはないなあ」と考えたりもしていたのです。





私は出来る女!職場のマウンティング女上司のLINEをブロック。

女性
(50歳女性)


職場の中に女性の同級生が数人います。

その中の一人が上司にあたるのですが、優柔不断で人の話の中身を理解できず、何かを質問すると泣いてしまったり、責め立てるとパニックをおこして自宅に帰るような人です。

「こういう人がなんで上司になったんだろう?」と不思議な気持ちでいました。

その同級生は私とは正反対の地味で大人しくて、ふわふわした洋服を好み、日々の報告をSNS(Facebook、LINE、Twitter)などで報告しているウザ女。

休日は〇〇さんと、今日は〇〇まで髪を切りに、ここのコーヒーは絶品などリア充アピール。

私は、そういうのが嫌いなので非表示にしてました。

彼女が唯一私に強気でいられるのは仕事でミスをした時だけ。

パソコンが苦手だった私には「これくらい出来ないとやばいって」とか報告書の誤字を見つけては「書き直し」と命令口調。

私は出来る女だから上司になったんですと言わんばかりの態度です。


その後、親しくはなかったけれど仕事上の付き合いで食事をした時に保有している資格や職歴についての話になると、まぁ止まらないほどの習い事、資格、企業の話などまるで「あなたとは違うのよ」と言われているようでした。

黙って聞いていたけれど、仕事と趣味と人間関係をキープできている器用な彼女に腹がたっていました。

仕事もろくにしない人が、華道や茶道では師範の資格を持っていて、地元では名の通った企業に長年勤務。

でも、お互い独身。合コン行けばもてるのは私。数年間そういう関係が続きました。

このまま、お互いをライバル視しても無意味と感じて、仕事を辞めた今ではSNSもLINEもブロック。

女は無意識のうちにどこかでマウンティングをしているのが怖いところです。





金持ちの彼氏からの高級なプレゼント。友達のモテ自慢に茫然

女性
(27歳女性)


友達に「自分がいかにモテるのか」を延々と語り、しまいには元カレにプレゼントされた高級ブランドを自慢されました。

そのくせ人の恋愛話にはまったく興味をしめさず、すぐに自分の惚気話に持っていく始末。

なにやら元カレが相当なお金持ちだったらしく、未だに復縁を迫られることや、高級ブランドをプレゼントされることの優越感に浸っているようでした。

「今は復縁しないけど、お金持ちだからいずれは結婚してやってもいいかなあ。大きい家を建ててもらって〜、間取りはアタシが考えて〜、専業主婦で〜」

将来設計のマウンティングもぬかりありません。

「これは完全なるマウンティングだな。なんだか嫌な感じ……」と、内心思いました。

それと同時に自分で稼いだわけでもないのに、元カレがお金を持っているというだけが取り柄の彼女を少し可哀想だとも思いました。


ちなみに余談ですが、現在その元カレは友達と復縁することなく、新しい彼女を作って幸せに暮らしているそうです。

もうその友達とは連絡を取っていませんが、またどこかで別のマウンティングをしていることでしょう。

マウンティングをする人間は、基本的に他人が何を言っても聞き入れないタイプです。

なぜならプライドが高いから。

なので「うんうん」と聞いているふりをして右から左へ華麗に流していました。

あとは勝手に喋らせておけばいいので、たまに相槌をうちながら頭では全然関係ないことを考えています。

まともに相手をする必要はありません。

ある意味では沈黙が続くことがないのでひとりで盛り上がってくれてると助かる場面もありますね。





職場の先輩が、仕事に関係ない知識や経験談を得意気に語ってくることに嫌気

男
(49歳男性)


仕事場で急に発疹が出てしまい、どのように対象しようかと思案していた時のことです。

何気なく相談した職場の先輩から話が広がり、複数人からアドバイスを受けるような流れとなってしまいました。

「最近になって同じような症状を経験したから分かる」とか、「身内や親族に同じような疾患を経験したものがいて、このような対処をして改善した」などという意見をもらった時に、素人が上から意見をしていると感じたのです。

皮膚科が良いとか、内科が良いとか、総合病院でないといけないとか、特定の医師の名前まで持ち出し知っている医者だから紹介するとまで言われました。

他人の体調の何を知っているのかと強く不快に感じるとともに、親切な感じで自分の経験談を押し付けてくる性格に幻滅。

日ごろは口数が少ないけれどもこういう場面では急に饒舌になり、仕事中であっても関係のない話題を延々と続けることに呆れてしまったのです。

強く冷めた気持ちになりましたので、「なるほど」「はい」「そうですね」と淡々と了解したような雰囲気を出せる返事をしました。

結局、自分の身近で信頼できる医療関係者の意見をもらい、受診する医療機関を決定。

その出来事を境に、したり顔で意見されることのないようにしようと、些細なことを話しかけたり、相談したりという行動はしないように控えています。

話しかけられても自分の意見を出すことは極力控えて、口数を減らすように努めているのです。





友達に先に結婚されたのが許せなくて、しつこくマウントを取る女

女性
(27歳女性)


私は昨年結婚して、今年子供を授かりました。

別に隠していたわけでは無かったのですが、仲の良い友人以外には特に知らせませんでした。

ある時、数年ぶりにとある友人が遊ぼうと誘ってくれたので、まぁそんなに仲が良い!という子では無かったのですが、会うことにしたのです。

その子と一緒にランチに行った際に、どうやらその友人には彼氏が出来たようで「それの相談」と言いつつ、彼氏の自慢話を私にしたかったみたいです。

私も「うんうん」と話を聞いていると、私の結婚指輪に気付いた友人が「結婚したの?いつ?聞いてない!」と騒ぎ始めました。

学生時代何かと私を下に見る子だったので、もしかしたら先を越されたと思い、悔しかったのかもしれません。

更に子供も授かったことを伝えると、「この歳で結婚なんかしたら、自分のしたい事も出来ないしつまんないよね。やっぱりもうちょっと彼氏彼女関係楽しみたいし。それこそ子供なんて出来たら何処にも遊びに行けないじゃん!かわいそ〜」なんて言われました。

急に態度が変わりマウントを取り始めた彼女に、最初はイラッとしましたがら私も大人になったのか、あからさまな幼稚なマウントに、ちょっと哀れだなと思ってしまったのです。


マウントを取られた時に、相手を刺激すると更に癇癪を起こすだろうなと思ったので、とにかく同意に徹しました。 もちろん、思ってもいないことでも、「そうだよね」っと同意。

お店の中でしたし、あんまり騒がれても迷惑なんで。

それでも攻撃が止まない時はお手洗いと言って一旦席を離れました。

一度冷静になってもらおうと思って。でもこれは効果は無かったです。

あんまりチクチク言ってくるので最後の方はちょっと言い返しましたが、更に攻撃は悪化してしまったので、やっぱり聞き役に徹するのがいいみたいです。





キャリアウーマンの姉から、専業主婦の妹へのマウンティング

女性
(34歳女性)


私は34歳、主婦です。二つ上の姉がいますが、この姉によくマウンティングされます。

私も姉も子供が2人ずついるのですが、姉はキャリアウーマン、私は専業主婦です。

専業主婦になったのは自分の選択だし、後悔はしていないのですが、姉に専業主婦を馬鹿にされるようなことがしばしばあり、不快な気持ちになります。

姉の家には、ホームベーカリーがあるのですが、私も欲しいなぁと思いつつ、購入には至っていません。

それを「欲しいけど、どうしようかなぁ」と姉に伝えると、「専業主婦なんだし、どうせ暇なんだから、娘と一緒に、手ごねでパンこねこねすればいいじゃん!」と言われました。

今までも、専業主婦を馬鹿にするようなところはありましたが、はっきりと「専業主婦なんて暇なんだから」と言われた時に、自分の頭にカッと血が上り、心臓がドキドキするのを感じました。

怒りに駆られた一方で、できれば姉妹仲良くしたいのに、こんな無神経なことを言ってくる姉に、悲しい気持ちにもなりました。

また、専業主婦として賃金を1円も稼いでいない自分に、コンプレックスがあるのだなぁという気持ちにも芽生えました。

その場はただの雑談している和やかな雰囲気だったので、特にことを荒立てることなく「そうだねー」と、流しました。

しかし、やはりモヤモヤするので、自分の中で、後から考えました。

キャリアウーマンの姉からみれば、専業主婦なんて、とても暇そうに見えるでしょう。

実際時間はあります。むしろ、私は姉のようにいつも時間に追われ、ピリピリしているような生活をしたくなかったので、専業主婦を選んだのです。

このように、今の自分の生き方を肯定できたことで、姉の無神経な発言にはイライラするけど、自分はこのままだでいいんだと、納得することができたのです。





現役東大合格の秀才に、学歴を盾に終始マウントを取られて嘆息

男性
(20歳男性)


私は某県立高校を卒業後1年間の浪人生活を経て、昨年の春に関東圏のとある私立大学に入学したものです。

去年の夏、現役で東大に合格した高校時代の男友達と二人でご飯を食べることになったのですが、その友達が同じ東大のサークル仲間も連れて待ち合わせ場所にやってきました。

私は少し驚いたのですが、結局3人でお店に入りました。

しかし、そのサークル仲間ともしゃべってみたのですが、彼は誰もが知る超有名進学校を卒業後、現役でしかもトップクラスの成績で東大に合格した子だったので非常にプライドが高く、話の最中でもときたま馬鹿にするような口調で僕に話しかけてきたのです。

最初はそういう子なのかなと思ったのですが、何十分もその調子なので少しイライラ、そして悲しくなってきました。

それでも会話の最中は、真顔で受け流すことに徹しました。

例えば彼に「○○さん(自分)は一年間も余計に受験勉強したのに第1志望に受かんなかったんですかw?」と馬鹿にされたときは、「まあ、あまりうまくいかなかったんだよね~。ほんと嫌になっちゃうわ笑笑」といった感じです。 また、「そんなにレベルの高くない学生が周りにいる環境って面白いんですか?」と言われたときには「うん、自分にはぴったりだよ」と真顔で流しました。

もちろん彼の経歴は素晴らしいことこの上ないのですが、学歴至上主義の思想が肌に全く合いませんでした。

食事が終わり解散した後で、最初二人でご飯を食べる予定だったその高校時代の友人はLINEで謝罪してくれたのですが、気持ちの良くない一日になってしまいました。





通っている大学の偏差値による醜いマウント合戦

女性
(34歳女性)


学生の時、私が通っている大学よりも上のレベルの大学に通う人から、マウントをとられたことがあります。

例えば私がB大学、その人がA大学だとしましょう。

A大学はその地域のトップの大学で、私の大学はその次の大学でした。

そのため、その人から「ああ、なんかB大学の学生っぽいね」と言われた時、ムカっとしたものです。

「B大学の学生っぽい」と言われたので「ふうん、A大学っぽくないね」と返しました。

私がレベルの低い大学に通う学生のように見えるなら、その人はレベルの高い大学に通う学生のようには見えなかったです。

特にやり返したかったわけでは無いですが、本当に頭の良い人や本当にレベルの高い人は、わざわざマウントを取らないと思います。

わざわざマウントをとってくる時点でその人の価値は低いと思うので、その大学の学生っぽくないねと返しました。

確かに、大学にはレベルの差がありますし、より高いレベルの大学に通った人はそれを誇りに思っていると思います。

受験勉強も頑張ったでしょうし、難しい勉強もこなしながらサークルやアルバイトなどをしているわけですから、偉いなと思います。

しかし、確かに大学によってレベルの差はありますが、学部によっても違いますよね。

例えば、東大は日本でトップの大学ですが、東大の学部の中には他の大学の学部の方がレベルが高いということもあるじゃないですか?

実は、私が通っていた学部はA大学の同系列の学部よりもレベルが高かったのです。

そのためそれなりにプライドもありましたし、自負もありました。だからこそ、そのマウントには腹が立ちました。





子供の同級生のお母さんに横暴な態度でマウンティングされる

男
(46歳女性)


子供の同級生のお母さんに挨拶した時のことです。

上の子が同じ高校に進学したことを娘から聞いたので挨拶しようと思い、下の子の学校の行事で見かけた際に、そのお母さんに声をかけたのですが、あからさまに嫌な顔をされてしまいました。

最初はそのお母さんの態度に正直とまどい、このまま、すみません人違いでしたと言って立ち去ろうかなと心の中で一瞬考えました。

それでも、後々モヤモヤすると思い、嫌な顔をされたまま嫌な空気間の中で説明して挨拶したんですが、最後までうつむき加減の顔で発する言葉は明らかに不機嫌で、何で話かけたんだろうと後悔。

子供の名前を出したのですが絶対知っている筈なのに知らないような素振りで、目線も合わせてもらえず、最初にお世話になってますと言うと、はあ?誰が?と言われてしまい、正直ショックでした。

明らかに、言葉使いも態度も横柄でマウントされてしまい、正直とまどってしまったのですが、娘と同じ高校で挨拶をということを説明したのですが、終始うつむき加減、話されるのが嫌な雰囲気を醸し出されてしまいました。

以前に、そのお母さんから挨拶をされて話したことはあったのですが、別の日に学校ですれ違った際に挨拶しても無視でした。

その時はたまたまかなと思ったのですが、後日別の保護者の方から聞いた際に、ご主人が警察官らしく自慢なのか、日によって態度にムラがあるというようなことを聞き妙に納得。

結局、その後一度もそのお母さんとは関わることはありませんでしたが、娘からはたまに子供同士で話したりはしているようで、娘には言っていませんがモヤモヤした気持ちは残っています。

後にも先にも、あんなにあからさまに嫌な態度でマウントされたことは無く、未だに嫌な記憶として残っています。





同窓会で独身の旧友に、家族とのリア充な生活をアピール

女性
(46歳女性)


高校の同窓会に行ったときに、当時、あんまり仲良くなかったTさんに声をかけられたんです。

それで、私が現在、独身だというと、「羨ましいわぁ」と言いました。

そして、わざわざ皆の前で、私が独身だということをアピールしたんです。

「ねぇ。彼女、まだ独身なんですって。羨ましいわよね。私なんて、銀行の支店長をしている旦那と〇〇大学に通う息子との3人暮らしですもの。あなたみたく、お一人様を満喫してみたいわ」

完全にマウントをとられたと思いました。

これが、20代か30代の若い時なら、素直に受けとめられたのかもしれませんが、40代も後半で独身だと将来に対して不安もあるし、孤独感もあります。

Tさんは、私を引き合いに出して、自分のリア充をアピールしてきたんです。

周囲は、私のことよりも銀行の支店長夫人であるTさんに興味津々でした。

おまけに、彼女の息子が通っている大学は、いわゆる東京六大学の1つです。同じ年代の子供がいる人とは、そのことで盛り上がっていました。

気がつくと、同窓会の主役は彼女で、私はほとんど誰とも話さず同窓会を終わりました。

彼女が見たいのは、私の落ち込んでいる姿です。そう考えて、彼女の前ではできる限り明るく振る舞いました。

そうすることによって、彼女はマウントをとったという気分にはなりません。

案の定。Tさんは、ちょっとだけ悔しそうに私を見ていました。

そして、わざとらしくない程度に、お一人様ライフの良さもアピールしてきました。

彼女としては、私が落ち込むと思っていたのでしょう。後半は、視線も寄越すことはありませんでした。





どうでもいいことでいつも謎のマウントを取る同僚に嫌気

男
(44歳女性)


新しく入ってきた会社の後輩(30代後半)と話していると毎回疲れるのですが、それはマウントを取られているからだということに気づきました。

本当にどうでもいいことでも常にマウントを取ろうとしてきます。

例えば、私は比較的まつ毛が長いのですが、長年一緒に働いている同僚から「やっぱりまつ毛長いよね」と私が言われているのを聞いて、「私も小さい頃、ものすごくまつ毛長いことでからかわれました」と謎のマウント。

私たちは人前に出る仕事をしていますが、you tubeに隠し撮りされていたものに私が映っていたという話をしたところ、「私も(怒った)お客様に『お前、you tubeに挙げてやる。この携帯のカメラ見ろ』って動画取られちゃったんですよね、アップで」と、またまた謎のマウント。

とにかく何にしても、『私もそういう経験あります。しかももっとすごい経験』という風に話をもっていこうとします。

会社に入ってきた当初は、人見知りしないよくしゃべる子だなぁくらいに思っていましたが、こういうどうでもいい、小さなマウントの積み重ねが嫌になってきました。

私は距離を置いています。私だけではなく周りのみんなも同じ思いのようです。

マウントを取られていると気づかない間は、「へ~、そうなんだ」と心からの相槌を打っていましたが、今は気持ちを入れずに「へ~、そうなんだ」と言う、もしくはスルーしています。

本当に聞いているだけで疲れるので、極力距離を置いて近づかないようにしています。

Lineのアイコンを見るのだけでもイラッとするので、Lineも非表示にしています。

ただ、彼女を反面教師に、自分もそうならないように気を付けるようにしています。







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