日本の科学技術の粋を集めた茨城県つくば市の筑波研究学園都市において、ひときわ異彩を放つスポットが宇宙航空研究開発機構、通称「JAXA」の筑波宇宙センターです。2019年07月22日現在、こちらの施設は一部が一般公開されており、宇宙へのロマンを追い求める年間35万人もの来訪者が詰めかける国内屈指の人気観光拠点となっています。
広大な敷地内に一歩足を踏み入れれば、実物大のロケット模型が出迎えてくれるなど、そのスケール感に圧倒されること間違いありません。展示館を巡り、未知の世界に思いを馳せた後の楽しみといえば、やはりお土産選びでしょう。館内のミュージアムショップ「ユニボ」には、宇宙に関連したユニークなグッズが所狭しと並んでおり、連日多くの人々で賑わいを見せています。
数ある商品の中でも不動の人気を誇り、売上ナンバーワンの座に君臨しているのが、その名も「スペースカレー」です。この商品は、ハウス食品とJAXAが共同で日本人宇宙飛行士のために作り上げた本格的な宇宙食として知られています。SNS上でも「地上で食べるカレーとは一味違う」「濃厚な旨味に驚いた」といった声が次々と投稿され、大きな反響を呼んでいるのです。
特筆すべきは、無重力空間という特殊な環境下での喫食を前提に設計されている点でしょう。宇宙空間では体液の移動により味覚が鈍くなると言われていますが、そんな状況でも美味しく感じられるよう、スパイスの刺激を強めてコクの深い濃い目の味付けに仕上げられています。まさに科学の知恵が詰まった一皿であり、一口食べれば宇宙飛行士と同じ気分を味わえるはずです。
編集部の視点としては、単なるレプリカではない「本物の技術」を家庭の食卓で体験できる点に、この商品の真の価値があると感じます。2019年07月22日の今日、つくばを訪れる際は、最先端の宇宙開発の息吹を感じながら、このスパイシーなカレーを手に取ってみてはいかがでしょうか。技術の進歩が生んだ濃厚な味わいは、あなたの日常に少しだけ宇宙の刺激を運んでくれるに違いありません。
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