2019年夏のヒット商品はこれ!カルピスソーダ完熟マンゴーや話題の「よだれ鶏味」カップヌードルがランキングを席巻

2019年08月09日、最新の消費動向を映し出す食品・家庭用品の売れ筋ランキングが発表されました。2019年07月28日から2019年08月03日までの集計期間において、飲料カテゴリーの頂点に輝いたのはアサヒ飲料の「カルピスソーダ 芳醇マンゴー」です。真夏の暑さが本格化する中で、爽やかな炭酸と濃厚なフルーツの組み合わせが、喉を潤したい消費者の心を完璧に掴んだ結果と言えるでしょう。

SNS上でもこのマンゴー味は大きな話題を呼んでおり、「期待を裏切らない濃厚さ」「夏になると絶対に飲みたくなる」といった絶賛の声が相次いでいます。芳醇(ほうじゅん)とは、香りが高く味が優れていることを指す言葉ですが、まさにその名の通り、贅沢な果実感を堪能できる仕上がりになっているのが特徴です。限定フレーバーへの関心の高さが、数字として顕著に現れた形となりました。

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お菓子から冷凍食品まで!定番ブランドの「進化」が支持される理由

お菓子部門では、江崎グリコの「プリッツ<旨サラダ>」が堂々の1位を獲得しています。長年愛されてきた定番商品ですが、微細なリニューアルや「旨み」へのこだわりが、世代を超えて支持され続けている要因でしょう。冷凍食品部門でトップに立ったのは、明治の「エッセルスーパーカップ クッキーバニラ」です。アイスクリームは夏場の必需品ですが、食べ応えのあるボリューム感と濃厚なバニラの味わいが、節約志向の強い層からも選ばれているようです。

さらに注目すべきは、日清食品の「カップヌードル 四川麻辣(しせんまーらー)よだれ鶏味」がその他食品部門で首位を記録したことでしょう。麻辣とは、唐辛子のヒリヒリするような辛さと、花椒(ホアジャオ)の痺れるような感覚を組み合わせた中国・四川料理の代表的な味付けを指します。最近のトレンドである「シビ辛」ブームを背景に、ネーミングのインパクトも手伝って、多くの消費者が手に取ったことが推測されます。

最後に家庭用品部門に目を向けると、高級スキンケアブランド「SK-II」の限定ボトル化粧水が引き続き首位をキープしました。日用品においても、所有欲を満たすような特別なデザインや付加価値が、購入の決め手となっているのが印象的です。私個人の見解としては、定番の安心感に「今だけの限定感」や「刺激的な新体験」をプラスした商品が、現在のマーケットを力強く牽引していると感じています。

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